月別アーカイブ: 2008年11月

学習机の選び方・・・その13・・・特殊機能

おはようございます、丸屋家具店主を務める丸山です。

 

丸屋家具は、昨日より「学習机早期予約セール」のスタートを切りました。

昨日、さっそくお越し頂きましたお客様、本当にありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

 

さて、本日は特殊機能についてお話しいたします。

特殊機能って何だ?・・・一般的な学習机に付いてない機能についてのお話です。

 

机本体の高さ調節機能・・・これって今は特殊になりました。

スチール製の頃は、それこそハンドルが付いて高さの調節が出来るものを筆頭に、高さ調節が出来る机本体がたくさんありました。

でも、最近は減りました。(減りましたが、当店でも取り扱っています。)

想像される減った理由は・・・高さ調節の作業が、相当大変である事!

 

作業スペースを確保して、工具を用意して、机の上のものを全て片付けて、引出をカラにするか取り外して、・・・作業は二人で行ってくださいね。(納品時も二人で行います。)

この事をお子さまの成長にあわせて何度か行う・・・うーん、難しい。

と言う事だと思います。

 

最近は、高さ調節は椅子で行うのが殆どです。

脚はぶらぶらしません、取り外し可能なステップが付いています。

足置きを別売している机もあります。

本日より、「学習机早期予約セール」スタート

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

本日より丸屋家具では、「学習机早期予約セール」がスタートしました。

 

今朝、信濃毎日新聞に折り込まれましたチラシ、見て頂けたでしょうか?

中信版エルページ・リビングに掲載されています。

まだの方は、ぜひ見てやって下さい。

ブログに取り上げた事も書かれています。

 

今朝方、セール会場の展示を最終調整をいたしました。

お客様に気持ちよく見て頂けるように、配置を若干移動しました。

かわいいお客様に気に入って頂けますように。

幸せのお手伝いが出来ますように。

そんな事を考えながら展示いたしました。

 

デスクマットの新作も揃いました。

スタジオジブリのシリーズ4枚、お勧めします。

かわいいですよ。

 

ご来店、心よりお待ち申し上げます。

 

「学習机の選び方」・・・今日はお休み。

学習机の選び方・・・その12・・・椅子

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

このところ忙しくて、ブログ、夜に書いています。

さて、本日は、「学習机の椅子」について書きます。

 

初めに、声を大にして言いたいのは、

「学習机の椅子は、セットで買うもの」・・・ではないと言う事です。

「セットがお得です」的に説明をして、販売店側の都合、メーカー側の都合を押しつけてはいけません。

 

一番気に入ったものをお買い求め下さい。

机がA社、椅子がB社の組み合わせでもOKです。

「トリップ トラップ」のような、成長してからも使える椅子をダイニングで使われていた方は、新しく買わずに、それを流用してください。

 

次に形状ですが、 大きく2タイプに分かれます。

「キャスター付き回転座面タイプ」と「座面固定タイプ」です。

「座面固定タイプ」には、座ると動かなくキャスターが付くものが多いです。

 

あくまでも私の経験ですが、弟か妹のいるお兄ちゃん用の椅子には「キャスター付き回転座面タイプ」はお勧め出来ません。

椅子は遊びの道具にもなります、たとえストッパーが付いていても、不安です。

(座ると動かなくなるキャスター付き「回転座面タイプ」は除く)

 

いよいよ明日から丸屋家具は「学習机早期予約セール」です。

明日の折り込みチラシをご覧下さい。

 

学習机の選び方・・・その11・・・脚

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

初めに、昨日の学習机の横幅について補足です。

「スチール系」は1000㎜が多く、「家具系」は1100㎜が多いです。

 

さて、本日は学習机の脚についてお話しいたします。

学習机の脚は、概ね2タイプに分ける事が出来ます。

4本脚のタイプと、板状の脚のタイプです。

 

大人になってから、自然な使用感が欲しいと思われる方は、シンプルな4本脚タイプをお求めになる場合が多いです。

このタイプは強度の関係だと思いますが、脚に無垢材が使用されているケースが多いです。(全てがそうではありません。)

また、ブックスタンド、ワゴン、書棚等、全体のデザインもシンプルに作られているケースが殆どです。

家具系に多いデザインです。

 

板状の脚の場合、足の出し入れが楽になるよう、月形とか斜めの形状になっています。

私は板状の脚が、大人の机として違和感があるとは思いません。

事実、最近人気のステップアップタイプ(お子さまが成長するのに伴って、後ろに置かれた本棚の位置を替え、大きくなってからも使い易くするタイプ)にはこの形状の脚が多いです。

このタイプの脚の材質はフラッシュ構造が多いようです。

スチール系に多いデザインです。

 

今回から、文字を大きくしてみました、いかがでしょうか?

学習机の選び方・・・その10・・・先ずはサイズ

丸屋家具店主の丸山です。

学習机の選び方、本日より一般的な判断基準を説明いたします。

(そうは言っても、プロの視点も入れていきたいです。)

 

本日はサイズの話しです、学習机の横幅のお話からいたします。

1000㎜、1100㎜、1200㎜が一般的な幅です。(900㎜、1500㎜もあります。)

全ての机に上記のサイズが揃っている訳ではありません、1000㎜と1100㎜が殆どと言っていいです。

(中間を取って、1050㎜もあります。)

 

サイズを選ぶ基準は、

大人になっても使う予定で買うか?・・・広い方がいい。

部屋の広さ、兄弟の人数・・・兄弟二人で同じ部屋を使う時には、ちょっと注意が必要です。

時期が離れて購入する場合、サイズ、テイストが違うと兄弟げんかの元になりかねません。

上の子に大きなものを買い与えて、下の子の時に、部屋に同じものが入らないことのないように。

3人以上が同じ部屋を使用する予定の時は・・・相当特殊な事を考える必要があります。

 

そして、実際の判断基準の一番は、ワゴン(引出)を何処に置いて使うか?です。

最近の学習机は脇の引出が本体と離れていて、キャスターが付いてワゴンになっています。

このワゴンを机の下に入れて使うと、実に学習机らしいのですが、成長されると、皆さん机の下から机の横に出して使われます。(リフティング機能で高さが揃います。)

ワゴンは幅約400~450㎜。

机の幅は広いに超した事はありませんが、本体以外との組み合わせも考えましょう。

メーカーによっては補助天板も用意されています。

学習机の選び方・・・その9、両系統の違い・・・その5

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

本日はスチール系と家具系の違い・・・その5回目です。

両系統の違い・・・今日で〆です。

 

「学習机の選び方」のタイトルでブログを書くに当たって、まずお客様には知識を持って貰いたいと考えました。

サイズの話とか機能の話とかを説明する前に、全般的な・・・基礎知識とでも言いましょうか・・・そう言う話をした方がいいと思いました。

それには、「スチール系」と「家具系」に分けて、その歴史とかも話した方が理解しやすいと考えました。

今の学習机は、殆どが「木製学習机」です。

一見すると、皆同じに見えます。

でも、ここに至る成り立ちをお話しすると、その差がよく分かると思います。

 

「スチール系」と「家具系」の違いは色々ありましたが、分かって頂けたでしょうか?

まだまだ違いはあると思います。

でも、違いは色々ありますが、優劣がある訳ではありません。

昨日ちょっと「家具系」を応援しようとしましたが、応援になっていませんでした。

それもそのはず、違いがあっても、優劣はないのです。

あったら、当店はそんな学習机は取り扱いません。

 

でも、価格差はあります。

お客様には、その差がどこから生じるのかをご理解して頂いて、お選び頂きたいです。

 

明日からは、普通の「学習机の選び方」を書きます。

学習机の選び方・・・その8、両系統の違い・・・その4

丸屋家具店主の丸山です。

学習机の選び方・・・その8、スチール系と家具系の違い・・・その4回目です。

 

昨日、商品開発力に於いて、スチール系メーカーの方が勝ると書きました。

最近人気の「ステップアップスタイル」・・・お子さまが成長するのに伴って、後ろに置かれた本棚の位置を替え、大きくなってからも使い易くするタイプ・・・などを見ていると、「よくぞここまで考えたものだ!」と感心します。

これを開発したのは「スチール系」です。

大したものです。

 

さて、本日は目に見えない違いを説明します。

分の悪くなった「家具系」の机を、ちょっと応援しますね。

最近の学習机は、殆ど「木製」になりました・・・と前に書きました。

「木製」となれば、やはり「家具系」のメーカーは、技術に関して一日の長があります。

商品開発力に於いては、明らかに分の悪い「家具系」ですが、目に見えない所に品質の差が表れます。

 

「スチール系」の学習机、殆どが東南アジア・中国で生産されたものです。

輸入だからと言って、品質が悪い訳ではありません。

設計開発を国内で行い、コストの安い海外で、厳格に管理され生産されています。

消費者に安く提供する為です、ホルムアルデヒド対策も大丈夫です。

でも、・・・引出しなどの込み入ったところの作り込みに、家具屋の目で見ると、ちょっとした差があります。

手抜きとは思いませんが、コスト重視の結果でしょうか?

その分、国産の「家具系」はちょっとお値段が高いです。

・・・これって、「家具系」の応援になっていない・・かな。

学習机の選び方・・・その7、両系統の違い・・・その3

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

学習机の選び方・・・その7、スチール系と家具系の違い・・・その3回目です。

昨日、スチール系メーカーが採用している「キャラクター戦略」は、お客様の声を反映する中で、実質無力化している事をお伝えいたしました。

 

今日はスチール系と家具系の違いの3番目です。

それは、「照明器具」です。

スチール系メーカーでは、殆どの机にデスクライトが標準装備されています。

これに対して家具系メーカーでは別売です。

別売のスタンドは、シンプルなものが多いです。

また、さほど多くの種類が用意されている訳でもありません。

スタンドだけ、家電ショップでお買い求め頂いても良い訳です。

 

この差はどこから来るかと言えば、スチール系のメーカーの商品開発力にあると思います。

巨大企業の為せる業でしょうか。

そもそも、「コイズミ」ブランドのコイズミファニテック㈱が属する小泉産業㈱グループの中核企業は、「コイズミ照明」です。

「コイズミ照明」は照明器具メーカーの雄です。

 グループ企業に照明器具を提供するぐらい、お手のものでしょう。

 

照明器具を選択の基準にする事はないと思いますが、もし、照明器具に強いこだわりのある方は、スチール系の机は選択肢が少ないと言う事になります。

学習机の選び方・・・その6、両系統の違い・・・その2

丸屋家具、丸山です。

いよいよタイトルが複雑になってきました。すみません。

学習机の選び方・・・その6、スチール系と家具系の違い・・・その2回目です。

 

圧倒的な事業規模を背景に、「スチール系」メーカーは日本の学習机市場をリードしてきました。

そこには様々な特色があります。

例えば「キャラクター戦略」

家具系メーカーには出来ない戦略です。

いつ頃どのメーカーが始めたかは知りませんが、「本来の机の性能とは関係ないだろう」との意見も多かったです。

このキャラクター戦略、今も行われていますが、昔と違い、本体から取り外しにくいものは一切ありません。

今は殆どが、デスクマットにキャラクターのポスターを挟むだけです。

 

・・・と言う事は

当店は、デスクマットだけを先に販売も致します。

お子さまの好みに合わせて、デスクマットをご自由に選んで下さい。

その後、お客様がどの机を選ぶかは、全くお客様の自由でございます。

 

人気のデスクマットも、数に限りがあります。

お早めにお買い求め下さい。

(崖の上のポニョのポスター・・・売り切れ必至でございます。)

当店の「学習机早期予約セール」11月13日からです

学習机の選び方・・・その5、両系統の違い

学習机の選び方・・・その5です。

5回目にもなると、同じタイトルだと紛らわしくなりますね。(お話ししたい事は山ほどあるのですが・・・どうしよう?)

今日は、「元スチールデスクメーカー系学習机」と「家具メーカー系学習机」の違いについて説明します。

 

一番の違いは、「資本金」と「売上高」!

「スチール系」のメーカーは、とにかく規模が大きいです。

㈱岡村製作所の場合ですと、東証1部、大証1部に上場しています。

資本金は186億7千万円、08年3月期の売上が2,113億円です。

(もちろん学習机はこの内の一部です)

㈱イトーキも東証1部、大証1部に上場しています。

資本金は52億7千万円、07年12月期の売上が1,088億円です。

 

これに対して、「家具メーカー系」は一番大きなブランド名「カリモク」が、卸商としてのカリモク家具販売㈱として売上241億円、製造業としのカリモクはグループ6社で187億円が別計上されています。

「カリモク」は家具小売業界にとっては巨大ブランドです。

私は国内最大の家具メーカーとして認識しています。

後、学習机メーカーとしては、㈱マルニ木工が売上高36億5千万円、㈱コスガが33億円、飛騨産業㈱が30億円です。

 これらの会社も決して小さな家具メーカーではありません。

 家具メーカーとしては大きいのですが・・・

「スチール系」と 「家具メーカー系」、売上規模で一桁、二桁違います。 

この規模の違いが、販売戦略の違い、製造手段の違いを生んでいると思います。

明日に続きます。

 

学習机の選び方・・・その4

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

学習机の選び方・・・4回目になります。

昨日は日本の学習机の歴史を築いてきたオフィス(スチール)家具メーカーの「元スチールデスクメーカー系学習机」のお話をしました。

 

今日はもう一つの流れを説明致します。

それは、昔から、「木の机」を作り続けてきた、(家庭用)家具メーカーの「学習机」の流れです。

「家具メーカー系学習机」と呼ばれます。

これらの学習机の特徴は、元々子供用の学習机として作られていない点です。

大人になってからも使える、「普通の机」、「木の机」です。

その為、子供が好むポケモン、ドラゴンボール、プリキュア等の「キャラクター」が付いていません。

 

次に、スチール製の学習机が無くなった理由を説明致します。

スチール製が無くなったと言う事は、木製学習机が主流になったと言う事です。

その背景には、日本経済の発展に伴う、時代の本物志向があったと思います。

それと、「少子化」です。

一人あたりの子供に掛けられる予算が増えたのです。

「スチール製」に比べて、「木製」は高価格です。

「本物志向」と「少子化」がそれを支えた訳です。

「木製化」はここ10年ぐらいの流れですが、年々単価は上がっています。

 

明日は、両者の違いを説明します。

(注・・・当店には展示されていませんが、安いスチール製の学習机も、まだ販売されています。)

学習机の選び方・・・その3

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

昨日の続き、「学習机メーカーは大きく分けて2系統ある」を、本日は説明致します。

普通は「学習机の選び方」をこんな切り口からスタートしないと思うけど・・・家具屋らしいでしょ。

 

さて、今時は、「学習机」は小学校入学の時に買うとは限りません。

それでも、一番多いのは入学時点ですので、そのことを念頭にして、以下を書きます。

平均の結婚年齢等から推測される、新入学児童のご両親の年齢は、父親36歳、母親34歳とのことですが、皆さんは、いかがなのもでしょうか?

もちろん平均ですので、「私は全く違うぞ!」と怒らないで下さいね。(実は私も全然違います。)

すると、ご両親は自分の学習机を、28年~30年前に買って貰っていると言う事になります。

 

当時買って貰った学習机、どんな学習机でしたか?

スチール製ではありませんでしたか?

ハンドルが付いていて、高さの変えられる机って、あったでしょ。

これが、日本に於ける学習机の主流です。

高度成長時代から今日まで、学習机の歴史を築いてきたメーカーの製品です。

ですので、元スチールデスクメーカー系と呼びます。

この名前は、「学習机」の視点から見た名前です。

実際にはこれらのメーカーは、オフィス家具、スチール家具の巨大メーカーです。

この範疇に分類されるブランドは「コイズミ」「イトーキ」「オカムラ」「くろがね」です。

(メーカー名はちょっとだけ違います。例えば、コイズミファニテック㈱)

 

元スチールデスクメーカー系と、「元」を付けたのには理由があります。

丸屋家具に実際に見に来て頂ければすぐ分かりますが、今、当店に並べてある学習机に、「スチール製」はありません。

明日は、もう一つの流れの説明と、スチール製の学習机が無くなった理由です。

 

 

学習机の選び方・・・その2

昨日の話の補足です。

人気の「新作学習机」は商戦後半になると、手に入りにくくなると書きました。

こう書くと、学習机には「新作学習机」しか無いように聞こえるので、補足です。

「定番学習机」という言い方が正しいか分かりませんが、1年中取り扱っている「学習机」もあります。

ただ、こちらの学習机も、この時期は注文が重なる為、生産が間に合わなくなります。

だから、希望通りの納期を確保する為には、早期予約会で注文した方が安心です。

 

しつこいようですが、当店の「学習机早期予約セール」11月13日からです

 

さて、ここで疑問が生じるはずです、

「新作学習机」と「定番学習机」の差って何?

その疑問にお答えする前に、説明しておきたい事があります。

 

さあ、ここからが本題の「学習机の選び方」の始まりです。

これから学習机をお買い求めしようと思われている方に、ぜひともお持ち頂きたい「学習机の知識」です。

現在の学習机のメーカーは、大きく2つに分けられます。

一つの流れは、元スチールデスクメーカー系です。

もう一つの流れは、家具メーカー系です。

その違いについては、明日のブログで書きます。

学習机の選び方・・・その1

11月になりました。

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

丸屋家具では、新作学習机の入荷が始まっています。

まだ、全てのメーカーの新作が揃っている訳ではありませんが、毎年この時期、学習机の荷動きが慌ただしくなります。

「もう、学習机?」と思われる方もいらしゃると思いますが、当店は「学習机早期予約セール」の準備に入りました。

そこで、当ブログも「学習机特集」です。

初めに、早期予約セールを行う理由からです。

すみません、もちろん、「先んずれば、人を制す」的な店側の都合もあるのですが・・・

本当の1番の理由は、お客様にとって、

「新作学習机が確実に手に入る事」です。

実は、メーカーは今期の売上予想をかなり前に計画して、学習机をその計画数だけ作ります。

でも、予想通りに世の中は進みません。

ふたを開けてみて、「人気商品の見込みが違った!」等々、色々起こります。

学習机商戦の後半になると、人気商品は品切れが続出します。

だったら、増産すればいい!・・・と思うでしょ、

そうはいかないのですよ。

材料の手配から、工場の体制から、コストの問題からも、無理なのです。

メーカーは新作学習机の増産はしないのです。

更に、小売店サイドも、売れ残りの危険が伴う仕入れは行いづらいという背景もあります。

かくして、お気に入りの学習机を確実に手に入れるには、早期予約セールが必要になるのです。

当店の「学習机早期予約セール」11月13日からです。