月別アーカイブ: 2009年7月

夏は 近江のちぢみ掛け布団

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨日タイトルに”近江ちぢみ”と書いたのに、本文で一言も触れずに失礼しました。

今日は”近江ちぢみ”メインです。

(本当に辿り着けるかな?)

 

近江ちぢみの話の前に、

(もう、雲行きが怪しい)

水戸の黄門様が、身分を隠して名乗ることばを覚えていますか?

「越後のちりめん問屋の隠居、光右衛門でございます」

ですが・・・

 

ここで、質問です。

ちりめん問屋とは、何を商う問屋でしょうか?

 

私は小さい頃、新潟の海産物問屋と思っていました。

だって、ちりめん=ちりめんじゃこ のことでしょ。

 

”ちりめんじゃこ”・・・シラスを干したの・・・小さい頃よく食べました。

カルシウムが豊富だ、栄養があると言われて食べました。

だから、ちりめん問屋とは、ずーっと海産物問屋と思っていました。

 

これ、間違いです。

皆さんはどうですか?

正解は、高級着物生地問屋です。

 

着物生地は、ちりめん、はぶたえ(羽二重)、つむぎ(紬)に大別されるそうです。

”ちりめん”を漢字で書くと”縮緬”と書きます。

要するに縮んだ織物ですかね。

 

蚕の繭から紡ぐ生糸も、細い糸のままでは強度がありません。

そこで細い糸を何本か撚って、絹糸を造ります。

 

あ~、話が飛びます!

撚る・・・”よる”と読みます。

撚糸業(ねんしぎょう)って言うでしょ。

製糸業の次が撚糸業。

生糸を造るのが製糸業、それを糸にするのが撚糸業。

 

ちなみに、

よりを戻す、腕によりを掛ける、こより、は

縒りを戻す、腕に縒りを掛ける、紙縒です。

 

この話明日に続きます。

明日こそ、近江ちぢみだー!

 

近江の ”ちぢみ” 掛け布団

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨日の続きです。

夏こそ、からだの”冷え”にご用心下さい。

 

”冷え”は健康を損なう元です。

更に、

からだが”冷え”ていると、やる気がそがれ、仕事の能率がた落ちとなります。

”冷え”は精神衛生上もよろしくありません。

 

クーラーが効いた生活をしていると、自律神経が乱調になり、

夏にからだの”冷え”が起こりやすくなります。

これを回復する処方箋に、入浴があります。

 

シャワーではいけません。

体が温まりません。

お風呂に入ってください。

出来れば、ぬるめのお湯に下半身浴で30分以上浸かるのが良いとされます。

からだの芯まで温まります。

 

しかし、問題はこの先です。

大抵の方がお風呂に入られるのは、夕方家に帰ってからです。

そして、男性なら、湯上がりのビールが待っています。

 

温まった体に冷えたビールと枝豆!

クーッ 最高だぜ!

ですが、その後どうされます?

 

まさか、まだほてっている体を持て余し、裸で寝てしまわないでしょうね。

信州のいいところは、夏の夜が涼しいこと!

朝方などは、時たま涼しさを通り越します。

 

からだの中に冷えたビール、からだの外から涼しい風。

タイマーセットのクーラーでも同じ事です。

どの様なことが起こるかな?

 

ここで、耳寄りな情報提供です。

お腹を冷やさないように、お腹の上にだけタオルケット等を掛けるでしょ。

実は、これだけでは不十分なんです。

 

足にはたくさんの血液が流れています。

(足は第二の心臓と言われる位に)

足を布団から出して寝ると、足で冷やされた血液がお腹に巡ってきて、

腸の働きを悪くします。

 

ビールを飲んで寝て、下痢の経験者、いませんかー?

 

この話明日に続く。

明日は夏の繊維 ”麻”について書きます。

 

 

夏の冷え性にご用心

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

今年は全国的に、雨の多い梅雨が続いております。

梅雨だから、雨が多くて当たり前ですが、ちょっと集中しすぎかな。

 

以前乗ったタクシーの運転手の方が言っていました。

松本に来て20年になるが、松本の雨が変わった。

昔はしとしと降り続く女雨だったが、故郷の沖縄の雨に似てきた。

雨の粒が大きくなった。

 

梅雨の終わりは、集中豪雨に注意です。

 

さて、雨の合間は暑くなっております。

もう夏です。

ビールが美味しい夏です。

(家庭では第3のビールを飲む方が増えていますが・・・)

 

その暑い夏にも拘わらず、冷え性に悩む方が増えています。

また、夏場の下痢症状を心配される方も増えているようです。

更に、近年平熱が低い方が増えているそうです・・・

 

夏場の冷え性の犯人は”冷房”

暑いところと、涼しいところの出入りで自律神経の働きがおかしくなるんだそうです。

 

夏場の下痢は、冷たい飲み物の摂りすぎ。

ビール飲みとしては、大いに実感があります。

 

平熱が低い人増えているんですってね、

人間が生きているって、化学反応なんですよね。

その化学反応を支えているのが、各種の酵素。

酵素が働くのにも、化学反応が進むのにも、相互に体温が関係します。

 

体温が低いと、酵素がうまく働かず、化学反応が進まない。

たとえば、お腹を冷やすと下痢になるのは、

消化器官の温度低下で、消化酵素の働きが鈍り、消化作用が進まないためです。

 

人間のからだ、冷やすことは禁物だそうです。

この話、明日に続く。

 

 

フランスベッド 関東チェーン会に出席してきました。

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨日のことですが、

昼に会社を出て、群馬県の伊香保温泉に行ってきました。

実は伊香保温泉の老舗旅館”ホテル木暮”にて、フランスベッド 関東チェーン会の総会があったのです。

 

関東チェーン会というのは、全国のフランスベッドを取り扱っている会社の内、

長野県、新潟県、群馬県、埼玉県、茨城県、栃木県の家具店等で組織された団体です。

174社が所属しています。

 

昨日の総会には、その内50社ほどが参加されました。

もちろんフランスベッドからも大勢参加され、新商品等の説明も行われました。

各地の同業の方とも情報交換が出来、今後のアイデアも頂戴しました。

 

でも、

私の楽しみは、その後の懇親会と温泉!

しっかりとビールを頂き、3回も温泉に入ってきました。

 

伊香保温泉の泉質は、”黄金の湯”と言われる褐色の硫酸塩泉です。

そして、ホテル木暮の浴室の広さに驚きました。

実は先ほどホテル木暮のホームページを見ていて気が付きました、

入り忘れた露天風呂がありました!

残念!

 

参考までに、下記です。

 

http://www.hotel-kogure.com/

 

木食僧とは

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

つくづく思いますが、ブログを書くとは勉強であります。

誰が読むかも知れず、いい加減なことは書けません。

大した時間は掛けられませんが、それなりに調べてから書いております。

 

調べている内に、深みにはまって、本来の目的以外に飛び火して、

気が付いてみれば、ブログを書くのを忘れていた・・・などはしょっちゅうです。

しかし、インターネットは調べものには有り難いですツールです・・・感謝!

 

先日、柳宗悦がその価値を再発見した「木喰仏」に触れました。

その時にネットを読みまくって、なるほどと思ったことをお伝え致します。

 

「木喰仏」の作者は木喰上人(もくじきしょうにん)ですが・・・口偏の「喰」を使います

彼が「木喰」と名乗る由縁は、彼が仏教の「木食戒・もくじきかい」を受けたからです。

この時の「もくじき」は「食」です。

 

戒と律について・・・規則のことを「戒律」と言いますが、

本来の意味は仏教の言葉で、超簡単に書かくと、

 仏教徒が集団生活をするにあったって守る約束事が「律」

 個人が、仏教徒として守るべき約束事が「戒」

 

出家した時に「戒」を頂き、約束を守ります。

その時に名前も変わります・・・それが本来の「戒名」です。

更に、一般的な「戒」の他に、それぞれ個人に特別な「戒」も言い渡されます。

 

木喰上人が受けた特別な「戒」が「木食戒」

「木食戒」とは、五穀(米、麦、粟、ヒエ、キビ)或いは十穀(五穀プラス、トウモロコシ、そば、大豆、小豆、黒豆)

を食べないと決め(穀断ち)、山菜や木の実しか食さない約束です。

 

木食行・・・十穀を絶ち、山にこもって行う修行

木食行を実践している僧を「木食僧」、或いは単に「木食」と呼ぶ

遊行僧・・・行雲流水のごとくに一処に止住せず、常に諸方に明眼の師を求めて遍歴して

     仏法を参学する僧を遊行僧または行脚僧、あるいは雲水という

 

参考にさせて頂いたページを以下にご紹介致します。

http://www.geocities.jp/ikoi98/photo/koushukaidou/koushu3/011.html

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2082761.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E5%96%B0

 

民芸運動と家具・・・最終回

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

民芸家具には、もう一つ有名なブランドがあります。

北海道民芸家具、略して”北民”です。

 

北海道民芸家具は、㈱クラレを創業した大原孫三郎の長男、大原総一郎が興したブランドです。

(大原父子のことは、7月4日のブログに書きました)

昭和39年、大原総一郎は池田三四郎の力を借り、北海道の地に北海道民芸木工を設立します。

その3年後に北海道民芸家具を発売しました。

 

発売後、瞬く間に高級ブランドの地位を確立。

なかなか取引基準が厳しかったらしいですが、こちらは、当社も扱わせて頂きました。

現在の社名はクラレインテリア㈱になっています。

(クラレの100%子会社)

 

そのクラレインテリアからショッキングな発表がありました。

「自主廃業する」との発表でした。

 

http://www.hokumin.co.jp/oshirase/index.html

 

曰く、

生活様式の多様化、深刻な消費不況の影響等により、

自助努力による事業継続が限界に達した。

とのことです。

 

クラレが支えるのを諦めたのか!

創業家の熱い思いが流れているのに、廃業してしまうんだ。

 うーむ。

 

生活様式の多様化・・・確かに民芸家具に似合う家自体が無くなっています。

しかし、

うーむ、残念なことです。

 

民芸運動と家具・・・その4

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

本日は七夕!

先程まで、雨が降っていましたが、何とかやみました。

ちゃんと、織り姫と彦星は会えるでしょうか?

 

雨と言えば、昨日の夕立は凄かったです。

でも、その後の虹も素晴らしかったです。

久々にあんなに色鮮やかで天頂まで繋がった虹を見ました!

 

さて、民芸運動の話です。

日本民藝館が建設されたのが昭和11年。

終戦が昭和20年8月15日

戦後も民芸運動のうねりは大きくなります。

 

昭和23年11月、京都で開かれた第2回日本民芸協会全国大会で、

後に松本民芸家具を興すことになる池田三四郎が柳宗悦に出会います。

その時の様子が松本民芸家具のホームページに詳しく載っています。

 

http://matsumin.com/10_meet/11_iked/11_iked.html

 

残念ながら、当店では取り扱い出来ない松本民芸家具ですが、

松本市民として、輝かしい歴史と全国に愛好者を持つ松本民芸家具は

地元の誇りです。

 

色々調べながら書いていて、改めて松本民芸家具のすごい歴史に驚きました。

 

東京で行われた初めての展示会で、あの棟方志功が買い求めた話し。

ロックフェラー三世より直接注文があった話し。

柳宗悦を初め、民芸運動を彩るビックネーム、浜田庄司、安川慶一、河井寛次郎・・・

彼らが毎年のように松本の地を訪れた話し。

等々、凄いです!

 

下記のページにも詳しく載っています。

 

http://matsumin.com/20_hist/21_chrn/21_chrn.html

 

 

祝 飯山みゆき野準倫理法人会設立

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨日はブログをお休み致しました。

早朝から色々と忙しく、ブログを書かずに寝てしまいました!

すみません。

 

昨日は、朝の4時30分に家を出て、飯山に行って来ました。

飯山の”ホテルほていや”にて、

朝の6時30から昼まで倫理法人会の会合があったからです。

(倫理は朝が早い!)

 

総合役員会(毎月あります)と

県下19番目の「飯山みゆき野準倫理法人会」の設立式典に参加してきました。

(懇親会は欠席)

 

この様に、ブログにも度々登場する倫理法人会ですが、

よく、倫理ではどんなことしているか聞かれます。

 

会社経営に役立つ勉強をしていますと答えるのですが、

昨日の場合ですと、記念講演会がありました。

中西本部長という倫理の鬼のような方の講演です。

 

昨日聞いた講演の一端を紹介すると、

 

どこの会社も、不況の中でも売上を上げていかねばならないが、

取り扱う商品の性能は似たり寄ったりである。

どこも、ダントツの競争力なんか持っていない。

その中で、ほんのちょっとしたことで差が開く。

 

運送会社の運転手の中には箒とちり取りを持ち歩いている人がいる。

荷受け待ちの時間に、プラットホームや軒先を掃除するのである。

もちろん相手先の会社である。

時には、直接の取引先でない納品先でも同様に掃除をする。

 

それが、先方の社長の目に留まった。

この様な社員のいる会社ならと、全面的に配送業務を任された。

実際に大手飲料メーカーの東北地方の配送を任された実例である。

 

なるほどと感心しているだけだったら、聞かぬも同じ。

これを自分の会社に落とし込むのである。

これが、倫理法人会の勉強の一端です。

 

民芸運動と家具・・・その3

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

なかなか家具に辿り着きませんが、民芸家具について書きたいと思っています。

さて、

全国的な大きな流れにまでなった”民芸運動”ですが、

全ての人に認められた訳ではなかったようです。

 

全国を旅して、多くの賛同者と関係を深め、多くの民芸品を蒐集した柳宗悦。

宗悦は集めた蒐集品を帝室博物館(現東京国立博物館)に寄贈を申し出ますが、

博物館から拒否されます。

 

そこで私費で自宅横に日本民藝館を建てます。

その時に資金援助をしたのが大原孫三郎です。

 

大原孫三郎・・・とてつもなく立派な人です。

大地主且つ倉敷紡績(クラボウ)を経営する大原家の三男として生まれ、

学生時代は放蕩するものの、やがて目覚め大経営者になった人物です。

現クラレ(倉敷レーヨン)創業

現中国電力創業

倉敷の大原美術館設立

詳しくは下記をどうぞ、氏の先見性には驚きます。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8E%9F%E5%AD%AB%E4%B8%89%E9%83%8E

 

その大原孫三郎の長男が大原総一郎

 

西洋美術を蒐集していた大原孫三郎は浜田庄司と出会います。

浜田庄司・・・言わずと知れた陶芸のビックネーム・・・お宝鑑定団でよく取り上げられています。

浜田庄司は柳宗悦と民芸運動をしていました。

この関係から、大原父子は宗悦と交流を深めます。

 

この話、明日に続く。

もう一歩で、民芸家具の話になります。

 

民芸運動と家具・・・その2

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

知ったかぶって、陰で、一生懸命に調べて書いております。

民芸運動!

 

柳宗悦は芸術品、美術品、古美術品など評価が定まったもの以外の「美」の発見に尽力します。

彼の功績は実に多岐に渡ります。 

超簡単に紹介すると、

 

木喰仏(もくじきぶつ)の再発見・・・ほっぺの大きな、笑顔の木彫りの仏像です。

木喰上人が日本各地を旅して、彫り続けた仏像群です。

歴史の彼方に忘れ去られていたのですが、彼が光を当てました。

以下の美術展のページが、宗悦との関係に触れていて、分かりやすいです。

 

http://www.museum.pref.yamanashi.jp/3nd_tenjiannai_08tokubetsu001.htm

 

李王朝の白磁を中心とする美の紹介

昔の日本は朝鮮の文化を軽んじていたんですよね。

その時代に彼は朝鮮美術に光を当てました。

以下の本の紹介のページに、朝鮮と宗悦との関係が書かれています。

 

http://www.toyo-keizai.co.jp/news/culture/2008/post_223.php

 

他にも、日本各地を実際に歩き、実用品・日常雑器の中に美を求めます。

焼き物、漆器、織物、染物・・・様々な手工芸品に美を発見していきます。

そして、美しいと思ったものを片っ端から蒐集(収集)していきます。

 

民芸運動は多くの賛同者に支えられて大きなうねりとなっていきます。

今では日本各地に民藝館が建てられています。

その民芸館の始まりは日本民藝館です。

 

この話、更に続く。

 

民芸運動と家具

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

大層なタイトルを付けてしまった!

「民芸運動と家具」 である。

何とも・・・浅学な私の書けるタイトルではない。

 

「民芸」 今でこそ民芸品、民芸調家具などと使われていますが、

この「民芸」という言葉、近代の造語です。

造った人は、柳宗悦(やなぎ むねよし)

 

柳宗悦・・・ビッグネームです。

父は海軍少将・貴族院議員 柳楢悦(やなぎ ならよし)

叔父に柔道の父、講道館創立者の嘉納治五郎

 

長男はデザイナーの柳宗理(やなぎ そうり・本名はむねみち)・・・バタフライスツールの作者

次男は美術史家の柳宗玄(やなぎ むねとも)・・・武蔵野美大教授、奥さんは志賀直哉の四女

三男は園芸家柳宗民(やなぎ むねたみ)・・・NHK「趣味の園芸」の講師として有名

 

学習院在学中に同人誌グループ白樺に参加。

白樺派のビッグネーム・志賀直哉、武者小路実篤等は同じ学習院生。

嘉納治五郎に呼ばれ、千葉県我孫子市に住んでいた時、

志賀直哉を我孫子市に呼び、我孫子に文学士が集まる。

 

柳宗悦を有名にしたのは、「民芸運動」です。

日常的な暮らしの中で使われてきた手仕事の日用品に、

実用の美 「用の美」 を見出し、啓蒙運動を展開した。

 

あ~、疲れる!

この「民芸運動」が家具に出会う件(くだり)は、明日に続く。

 

福祉用具の勉強会

こんにちは、マルヤ介護ショップほほえみの井田です。


毎日の仕事に追われていて、ご無沙汰していました。

久々の登場です。

皆様、お元気ですか?

 

さて、

マルヤ介護ショップほほえみでは、

ケアマネージャーさんを対象とした研修会と展示会を企画しております。

私は、今その準備におおわらわでございます。

 

今回は床ずれ防止の勉強会をおこないます。

また、新しいJIS企画のベッドなどを展示致します。

(一部ですが、既に展示をさせて頂いてます)

 

多くの皆様のお役に立てるように、

これからは勉強会を定期的に開きたいと思っています。

 

既に展示が終わったものは、御来店して頂いたお客様にもご覧頂けます。

福祉用具はなるべく、見て、さわって選んでいただきたいと思っています。

御来店の際は、是非お声をおかけ下さい。

ご説明致します。

 

マルヤ介護ショップほほえみでは、

ケアマネージャーの皆様や、御利用者様、ご家族様、ご来店の皆様に、

最新の福祉用具を見ていただきたいと思っています。


よろしくお願い申し上げます。