インバウンド余波?・・・その2

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

いい天気です。

車の中にいるとぽかぽかで眠くなります。

・・・私の場合は無呼吸症が悪化したかと、すぐ考えますが。

 

う~む・・・

 

先日ブログに書いた新宿の宿泊状況ですが、

もう一つ、ご紹介いたします。

 

本当に海外から訪れる方が多いようです。

そこで、

「民泊」なる言葉がクローズアップされました。

 

「民泊」って、民家に泊まることですが、

 

本来、自宅や自分の別荘にお金を取って人を泊めるのは違法です。

人を有償で泊めるのには旅館業法の許可を得る必要があります。

宿泊者の安全を考慮した措置です。

(農村や漁村を訪れた旅行者が農家や漁師の家に泊まることは許されています。)

 

しかし、あまりの来日旅行客の多さにホテルの客室数が足りず、

政府は規制を緩和し、自宅の一部や別荘などを貸し出せるようにすることを検討しています。

 

と、

ネットニュース等で、昨年たくさん報道されました。

私のとっては実感のない、

「ふ~ん」

と言う報道でした。

 

今回、印刷部門の用事で東京に出張したわけですが、

印刷部門の東京営業部は新宿都庁の西側に立つ小さなビルの中にあります。

そのビルの裏には住宅街が広がっています。

 

地下鉄に乗る近道の関係で、その住宅街の中の細道を行くと、

いつも通りのその場所に、

見慣れない、

精緻な、

和風というか、

いや、洋風かしら、

とにかく、民家の壁に絵が描かれておりました!

 

絵~!

(失礼いたしました。)

 

東京のスタッフによると「民泊所」らしいとのことでした。

 

え~っ!

 

※もしかすると違うかもしれません。

今度行ったら、写真取ってきますね。

見応えがある壁画です。