錦織選手、惜敗でしたが・・・

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

いきなりですが、知識の価値が落ちております。

以前も書きましたが、ネットで分からないこと、知りたいことがすぐに調べられるからです。

今日もそんな話です。

 

一昨日、錦織選手が   準決勝で惜しくもジョコビッチ選手に負けました。

それは残念でしたが、

それはそれとして・・・

 

その前の試合、準々決勝の内容を伝えるネットニュースで、

私には分からないことが書いてありました。

それは錦織選手が勝った内容の部分です。

6-7(6-8)、7-6(7-1)、6-3

と書いてありました。

 

テニスに詳しい方には常識でしょうが・・・

セット内容6-7、7-6、6-3で錦織選手が2セット取って逆転勝ちなのですが、

問題はカッコの中 (6-8)、(7-1)は何を表すか?です。

 

と言うことで、

この数字の部分を空かさずネットで検索をかけた結果が以下です。

 

セットの勝ち負けのルールは先に6ゲームを取ること。

ここまでは知っておりましたが、続きがありました。

但し、その時点で相手に2ゲーム差をつけていること。

 

へー、そうなんだ。

 

ところが、

力が拮抗していると、2ゲーム差がつくまでに相当な時間がかかります。

そこで、6-6になった時点で、

タイブレークと言うルールが適用されます(決勝のステージ以外)。

これは、先に7点取った方がそのセットの勝ちと言うルールです。

 

へー、そうなんだ。

 

ところが、

ここでも6-6になったらどうするのか?

なんと、2点差がつくまでやり続けるのです!

 

と言うことで、

カッコ内はタイブレークの結果内容でした。

 

便利な時代になったものです。