漢字が読めない!・・・その5

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

2日もブログを空けて、なんですが、

ネタに困ったときの・・・最近の定番・・・

近ごろ、遭遇して読めなかった漢字を、恥ずかしながら、

羅列するネタです!

 

本日は、その第5弾です。

自分の浅学をブログのネタにする!

あ~ぁ!

 

では、

縷々・るる・縷縷・細く長くとぎれることなく続くさま

誹る・そしる

謗る・そしる

灌仏・かんぶつ・・・誕生仏への甘茶供養

灌ぐ・注ぐ・そそぐ

「仰る」 (おっしゃる) ⇒ 「仰います」 (おっしゃいます)

五段活用ですので、頭の中だけで考えると、「おっしゃります」 だと思われがちですが、実際は、「り」 は 「イ音便」 して 「い」 に変化し 「おっしゃいます」 となるのが正しい

掬い取る・・・金魚を掬う

絣・かすり

鄙願・ひがん・・・頂いたお酒の名前

番・・・つがい 鳥の番

笊・・・ざる 

逸れる・・・それる

後逸

重版出来・じゅうはんしゅったい

嚆矢・こうし・・・かぶら矢

夙に・つとに・・夙に有名

辣韮・らっきょう

角逐・かくちく・・・「角」はあらそう、「逐」はおいはらう意・・・互いに争うこと

瞠る・みはる

瞠目・どうもく・・・驚いたり感心したりして、目をみはること

和気藹々・わきあいあい

弁える・わきまえる

類稀・たぐいまれ

稀有・けう

塒・ねぐら

刮目・目をこすってよく見ること。

渺々・びょうびょう・・・果てしなく広いさま

見做す・・・もともとは看做す・・・みなす

顰蹙・ひんしゅく

鵺・ぬえ・・・「平家物語」などに登場し、サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビ

恬澹・恬淡・てんたん・・・無欲であっさりしていること

忖度・そんたく・・・他人の心をおしはかること

杳として知れず・・よう として

痴がましい・・・おこがましい

千代見草・ちよみぐさ・・・1 菊の別名、2 松の別名・・・どうも、菊のほうが多いみたい

 

5回目となると、以前列挙したのと同じ漢字を挙げていると思います・・・

失礼いたしました。