朝の椋鳥

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

店長の宮本くんは、

今朝早く、新宿で開催されているフランスベッドの新作展示会に出掛けていきました。

車で!

 

私は車の運転が好きですが、

首都高だけは苦手です。

これは、私だけでは無いようで、「首都高が苦手な人のために」と言うサイトが数多くあります。

 

宮本店長、

無事に帰ってきてくださいね。

 

話変わって、

今朝、丸屋家具周辺の電柱に数え切れない椋鳥が止まっていました。

 

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空に映るゴミのような影も椋鳥です。

右に伸びる太く見える電線も、全て椋鳥です。

 

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反対側の電線にも椋鳥がたくさん止まっていました。

 

ウィキペディアによると、

椋の木の実を好んで食べるため「椋鳥」と呼ばれるようになった。

春から夏の繁殖期には、番で、巣で寝る。

ヒナが巣立つと親子ともに集まって群れを形成するようになる。

夜は一か所に集まってねぐらを形成する。

ねぐらには 10km 以上の範囲から集まり、冬は数万羽の大群となることもある。

とのことですから、集団を見かけるようになるのはこれからです。

 

なお、

ムクドリは農作物に害を及ぼす虫を食べる、益鳥とされていた。

平均的なムクドリの家族(親2羽、雛6羽)が1年間に捕食する虫の数は百万匹以上と研究されている。

害虫を1匹駆除するのに1円かかるといわれていたため、

ムクドリ1家族で年間に百万円以上の利益を国家にもたらす「農林鳥」とたたえられた。

との記述もありました。

 

え~っ!