おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。
昨日は関連の印刷部門の仕事で新宿に出張してきました。
1時間半だけ空いた時間がありましたので、
大きな家具屋さんの新宿店を見学してきました。
この店舗、先月4月29日に改装オープンしています。
目玉は地下一階に出来た中古店舗です。
この家具店ではアウトレット&リユース専門店と呼んでいます。
この中古店舗、新しい事業として展開を開始しているのですが、
大阪、横浜、有明に次ぐ、4店舗目のお店となります。
印象は・・・
「いいじゃん!」
何かと経営方針を叩かれている家具店ですが、
方向性は間違っていないというのが私の印象なんです。
が・・・
この日発表になった第1四半期の数字はあまり芳しいものではありませんでした。
(上場企業なので、HPに公表されています)
う~む・・・
2階に北欧の家具が展示されているんですが、
ナナ・ディッツェルのソファ(90数万)とアームチェア(30数万)が展示されておりました。
やっぱり、
「いいな~!」
ナナ・ディッツェルの家具には自身がデザインしたハリンダルという生地が使われています。
これが、
「いいんだな~」
生地だけ輸入して、
色々な椅子に張り直したら素敵な一品になること請け合いですが、
どうやら、縛りがかかっていて、そのようなことは出来ないらしいです。
後、
気に入った椅子なんかいくつかあったのですが、
気が付いてみれば、
それらには共通点があって、
結局、
「わたしはファブリックに惹かれている!」
と言うことを、
再認識して帰ってきました。