錯視!

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

先日、かかりつけの耳鼻咽喉科に行ってまいりました。

この所の天候で、花粉症が超悪化したためです。

同じように悪化した人が多いと見えて、待合室は超混んでおりました!

 

受付の人にお伺いして、

1時間半後の再来院を勧められて、一旦仕事に戻りました。

でもって、

そろそろいいかなと病院に戻って、

そこから、更に1時間半待つことになりました!

 

え~っ!

 

それ程、花粉症に皆様苦しんでおられるのだろう!

ということなんですが・・・

 

待つことは予想していたんですが、

だから、iPadも持参していたんですが、

それでも時間を持て余し、キョロキョロしていると、

待合室に読売KODOMO新聞が置かれておりました。

 

患者に子どもが多いからですが、

なんとはなしに、その一面を目で追いかけると・・・

「面白い!」

のでありました。

 

その時読んだ一面に書かれていた内容は「錯視」です。

 

手首の血管は青く見えますが、

人体模型でも静脈は青く表現されておりますが、

実際に流れている血は赤いですよね。

 

何故か?

 

それが錯視で、周りの肌色との対比の中で、

実際は赤いのに、青く見えてしまうのです。

 

もう一つ、衝撃的なイラストが印刷されておりました。

女の子のイラストで、

右目が青い瞳に見えるのですが、実際の色は灰色と言うものです。

 

ネットを調べてみましたら、

「所さんの目がテン!」のページに同じイラストが有りました。

下記です。

よろしかったら見てみてください。

驚きます。

 

http://www.ntv.co.jp/megaten/archive/library/date/13/07/0721.html