こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。
久々の本降りの雨です。
・・・もしかして、
梅雨入り後、初めての雨?
農家の方が喜んでいると思います。
地水(地下水の散布)より、天水(雨)が植物には良いそうです。
前に農家の方に聞いたことがあります。
さて、
初めて見て、感激した日光東照宮の話です。
陽明門を抜けると見えるのが、
唐門というのだそうです。
その右手に、奥社に上がる入り口があります。
そこに居るのが、
眠り猫です。
拡大した眠り猫。
確かに寝ております。
(修復の途中で、2ヶ月ほど薄目を開けていた時期があったと、今日ネットニュースが報じていました。)
その裏には、
雀が彫られています。
雀と眠り猫・・・平和を象徴しているとの解釈があるそうです。
ここから奥社(家康のお墓)までは階段が続きます。
階段を途中から見下ろしたところ。
3時半から起きている身には、死ぬかと思うような階段の数でした!
家康公の墓の写真は、見学だけして、撮りませんでした。
驚きの日光東照宮!
今度はゆっくり家族で訪れてみたい。
そう感じたほどに、有難い役得なのでありました。