役得の日光東照宮!・・・その3

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

久々の本降りの雨です。

・・・もしかして、

梅雨入り後、初めての雨?

 

農家の方が喜んでいると思います。

地水(地下水の散布)より、天水(雨)が植物には良いそうです。

前に農家の方に聞いたことがあります。

 

さて、

初めて見て、感激した日光東照宮の話です。

 

陽明門を抜けると見えるのが、

 

    唐門

唐門というのだそうです。

 

その右手に、奥社に上がる入り口があります。

そこに居るのが、

 

    眠り猫

眠り猫です。

 

    眠り猫拡大

拡大した眠り猫。

確かに寝ております。

(修復の途中で、2ヶ月ほど薄目を開けていた時期があったと、今日ネットニュースが報じていました。)

 

その裏には、

 

      雀

雀が彫られています。

雀と眠り猫・・・平和を象徴しているとの解釈があるそうです。

ここから奥社(家康のお墓)までは階段が続きます。

 

       東照宮階段

階段を途中から見下ろしたところ。

3時半から起きている身には、死ぬかと思うような階段の数でした!

家康公の墓の写真は、見学だけして、撮りませんでした。

 

驚きの日光東照宮!

今度はゆっくり家族で訪れてみたい。

そう感じたほどに、有難い役得なのでありました。