柿の種

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨夜は星が綺麗に見えていたんですが、

朝起きたら雨降りでした。

でも、

会社に来たときにはすっかり晴れ上がっていて、

今日は駐車場の整地をいたしました!

 

つまり、駐車場の穴ぼこを埋めました!

 

疲れました!

 

早く帰ってビールでも飲むとしましょう!

・・・で、思い出したことがあります。

 

先日宇宙のニオイの話を書きましたが、

亀田製菓の「柿の種」の小袋に書かれていたお話でした。

今日はその「柿の種」のことです。

 

昔・・・大昔のことです。

今から50年以上前のことです。

私が小学校の低学年か、幼稚園の頃の話なんですが、

夏の夕方、おやじが自宅でビールを飲んでいたシーンを思い出しました。

 

ビールの大瓶が一本、座卓の上に置かれて、おやじがビールを飲んでおりました。

その時のおつまみが「柿の種」でした。

これだけだと何の事はない想い出なんですが、

問題はその柿の種の量です。

 

小皿にたったの十数粒だったんです。

しかも、それを私がおねだりするのであります。

 

当時、ビール自体が高級品だったと思うんですが、

それに伴う庶民のおつまみはこんなところだったのでしょうね。

なんか、

今の生活が申し訳なく感じてしまう想い出なんです。