僥倖・・・その16

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

さて、

タイトルの「僥倖」、

久々の登場であります、

 

僥倖、

「ぎょうこう」です。

「思いがけない幸運」と言う意味なのであります。

 

将棋の藤井聡太、当時の四段が使って、

恥ずかしながら初めて知った言葉なのであります。

 

そこで、藤井聡太棋士が活躍すると、

「僥倖」のタイトルで、ブログにUPしてまいりました。

 

今日は、その16回目です!

今年の6月26日のブログ以来、

久々の登場です。

 

ただし、

この間、藤井聡太七段が活躍していなかった訳ではありません。

 

勝率8割超えを維持して、

活躍していました!

 

が、

それだけだと、

とても凄いことなのに、

話題にならないと言う、

おかしなことになっていたのであります。

 

でも、今日は違います。

 

本日、車を運転しておりましたところ、

午後3時の、NHKのラジオニュースで、

「今入ってきたばかりのニュースです。」

とのコメントが付いてから、

 

「将棋の最年少プロ棋士・藤井聡太七段が、

先程、新人王戦決勝3番勝負の第2局で、

出口若武三段を105手で破り、

優勝しました。」

と報道されました!

 

お~っ!

 

今まで、森内俊之九段(48)が持っていた17歳0カ月の、

新人王最年少記録を、31年ぶりに更新したことになります。

(現在16歳2カ月)

 

棋戦優勝は、2月の朝日杯将棋オープン戦以来で、

これで2回目!

 

お~っ!

がんばれ、藤井聡太七段!