ありがとうの反対語は?

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

今日もぽかぽか!

なのであります。

惜しむらくは、今日もちょっと風が強い・・・

 

でも、

春はすぐそこまで来ていますね!

 

さて、

先週のことですが、

市民タイムス主催の講演会に参加してまいりました。

 

丸屋家具は市民タイムスに定期的に広告を掲載しております。

その関係で、講演会に参加してきた次第です。

 

講演者は松山三四六さん!

長野県では超有名人。

 

ウィキペディアから経歴をコピペさせてもらいます。

日本のものまねタレント、

リポーター、ラジオパーソナリティ、

長野大学社会福祉学部客員准教授。

ものまねタレントとしては、三四六として出演している。

東京都出身で、長野県出身ではない。

明治大学法学部卒業。妻は女優の網浜直子。

とのことです。

 

三四六さんは相撲と柔道がめっちゃ強かったのです、

柔道で、オリンピックに出て金メダルを取る予定でした!

が、半月板を損傷してその道を断念。

芸能界へと転身したのでした。

 

このあたりの話は、若乃花氏が出てきたりして非常に面白いのですが、

今日はパス!

 

え~っ!

 

「しあわせになる言霊 」 との演題で行われた、

1時間30分の講演は、

エネルギッシュでとっても勉強になりました!

 

一つだけ、

三四六さんが話されたことを紹介いたします。

 

「ありがとう」の反対語はなにか?

答えは、

「当たり前」

です。

 

ありがとうは漢字で書くと、

「有難う、有り難う」

です。

 

つまり、「有り難し・ありがたし」

なんですね。

普通だったら「あり得ないことだ」

と感謝することが、

「有り難う」

ありがとう・・・なんですね。

 

だから、反対語は、

「当たり前」!

 

今朝、妻が朝ごはんを作ってくれて、

「当たり前」と思うか、

「有り難し」と思うか、

この判断の連続が、人生を分けていくのです。

 

という意味のことを、話されておりました。

 

いい話が聞けて、

有り難かったです。

 

「ありがとうございました。」