角打ち!・・・その1

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

昼間っからなんですが、

本日のタイトルは「角打ち」です。

 

若い方はご存じないかもしれませんが、

「角打ち」とは、

酒屋の店内において、その酒屋で買った酒を飲むこと!

なのであります。

 

この言葉の由来ですが、

四角い升の角に口を付けて飲む姿から、

酒屋の店頭で、量り売りしてもらったばかりの升酒を、

その場で飲むことを、「角打ち」と言うようになったのだそうです。

 

今では、もちろん日本酒ばかりでなく、

店頭の冷蔵庫から缶ビール、缶酎ハイなども取り出して飲みます。

(「飲めます」でないところがミソ)

簡単なおつまみも、広口ビンから取り出して買います。

(「買えます」でないところがミソ)

 

だから、

昔のイメージでは、

やすい酒を飲む代名詞・・・

家まで我慢できないイメージもあり、

私の中では、アルコール依存症の暗いイメージもありました。

 

半分アル中の方々が集まる、

一見さんには、怖いところ!

そんなイメージでした。

 

なにしろ、

酒屋さんの開いている時間は、

明るい時間帯なのですから!

 

え~っ!

 

更に、

本日のブログのカテゴリーが、

「ビール」はいいとして、

「商いの掟」、「家具業界」となっているのはどういうことだ?

 

え~っ!

 

この話、

明日に続く。