ターゲティング広告・・・その5

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

花粉症が最悪の状況です!

でもって、

ブログを2日お休みいたしました。

 

本当は違います。

すみません。

 

花粉症が最悪の状況なのは本当ですが、

仕事が忙しく、

ブログを書く時間がまったく取れない状況でした。

 

それなりに難しい話題を取り扱っておりますので、

慎重に書き込んでいる分、

時間がかかっているのであります。

 

さて、

と言うことでターゲティング広告の続きです。

 

スマホユーザー向けに、

全員に向けた広告発信ではなく、

絨毯爆撃ではなく、

ピンポイント爆撃ができる時代になっております。

 

かなりの精度で、

その方が、今、必要としている、

今後、必要になるであろう、

あるいは、その方が興味をいだいている、

その分野の広告が打てます。

 

もちろん、それなりのお金がかかりますが、

精度の高いピンポイントの分、

コスパ(コストパフォーマンス・費用対効果)は高くなります。

 

しかしながら、

当社のような弱小企業には関係のない話!

と、

僻んでいたのですが・・・

 

フェイスブックが、その手の広告のあり方を見直すとのニュースが流れました。

差別を助長している!

との批判を受けたからです。

 

簡単な話、

男性ユーザーにだけ、広告が出るようにするということは、

男女差別そのものであるとの批判を受けたわけです。

で、方針を変更しました。

 

先日、日本のとあるタクシー配車アプリが行政指導を受けました。

タクシー配車アプリ、非常に便利なんだそうです。

GPS機能を使って、近くのタクシーがすぐに来てくれるからです。

 

ところが、

そのアプリ、

タクシーを降りた後の、

お客様を追跡をしていたらしいのです。

 

え~っ!

何のために?

 

何らかのビジネス上の価値があってのことらしいですが、

そんなことまでできる時代なのですね!

 

え~っ!