こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。
花粉症が最悪の状況です!
でもって、
ブログを2日お休みいたしました。
本当は違います。
すみません。
花粉症が最悪の状況なのは本当ですが、
仕事が忙しく、
ブログを書く時間がまったく取れない状況でした。
それなりに難しい話題を取り扱っておりますので、
慎重に書き込んでいる分、
時間がかかっているのであります。
さて、
と言うことでターゲティング広告の続きです。
スマホユーザー向けに、
全員に向けた広告発信ではなく、
絨毯爆撃ではなく、
ピンポイント爆撃ができる時代になっております。
かなりの精度で、
その方が、今、必要としている、
今後、必要になるであろう、
あるいは、その方が興味をいだいている、
その分野の広告が打てます。
もちろん、それなりのお金がかかりますが、
精度の高いピンポイントの分、
コスパ(コストパフォーマンス・費用対効果)は高くなります。
しかしながら、
当社のような弱小企業には関係のない話!
と、
僻んでいたのですが・・・
フェイスブックが、その手の広告のあり方を見直すとのニュースが流れました。
差別を助長している!
との批判を受けたからです。
簡単な話、
男性ユーザーにだけ、広告が出るようにするということは、
男女差別そのものであるとの批判を受けたわけです。
で、方針を変更しました。
先日、日本のとあるタクシー配車アプリが行政指導を受けました。
タクシー配車アプリ、非常に便利なんだそうです。
GPS機能を使って、近くのタクシーがすぐに来てくれるからです。
ところが、
そのアプリ、
タクシーを降りた後の、
お客様を追跡をしていたらしいのです。
え~っ!
何のために?
何らかのビジネス上の価値があってのことらしいですが、
そんなことまでできる時代なのですね!
え~っ!