こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

今月の頭のブログで、

王将戦で戦っている藤井聡太七段のことを書きました。

その時は、

第１回戦で三浦弘行九段に勝ったのであリます。

その後、豊島名人に負けて落胆していたんですが・・・

本日、

糸谷哲郎八段（Ａ級棋士、元竜王２期・王座１期獲得者）に、

勝ちました！

これで挑戦者決定リーグ戦を２勝１敗としました！

お～っ！

以下、王将戦の解説です（前回のコピペ）。

将棋のタイトル戦の一つに、王将戦という棋戦があります。

現在の王将位は渡辺明３冠（王将、棋王、棋聖）です。

この渡辺王将への挑戦者の決め方ですが、

普通のトーナメントとチョット違います。

７人で行われる、総当たりのリーグ戦で勝った者が挑戦者となります。

残り６人の内、成績上位の３人は来季もリーグ戦に参戦できますが、

成績が悪かった３人は、リーグ戦を降格して、

来季は２次予選からリーグ戦入りを目指します。

今期６９期王将戦ですが、

１次予選から勝ち上がった藤井聡太七段が、

２次予選も勝ち上がって、

今、

挑戦者決定リーグ戦で戦っているのです！

対戦相手の６人は、全員がＡ級棋士！

え～っ！

しかも、全員がタイトル経験者！

え～っ！

これ以上ない、超ハードなリーグ戦です。

そのリーグ戦を、

只今、２勝１敗！

凄いことなんです！