変わる・・・その4

 おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

この時間にブログを書けると言うことは、

お察しの通り、

あずさの車中です。

 

貧乏暇無し、

年末も押し迫っておりますが、

ありがたいですね、

仕事で東京出張です。

 

さて、

話変わって、

近年の自然災害には、

ことに、

今年は長野県で大きな被害が発生しましたから、

とても不安を覚えています。

 

被害にあわれた方々に、

この場を借りて、再度お見舞い申し上げます。

 

日本だけではありません。

世界中で、異常気象、それに伴う災害が多発しています。

スウェーデンの少女グレタ・トゥンベリさんが訴えることに、

私は共感しています。

 

今、

生活の有り様を変えないと、

手遅れになる。

地球の生命にとって、未来はない!

 

日本では、

環境保全に方向を変えることは、

耐える、我慢する、節約する、生活の質を落とす、

などなど、マイナスイメージを持つ人が多いそうですが、

グレタさんに共感している欧米の方々は違うそうです。

 

環境保全=地産地消=地域発展

という明るいイメージを抱いていると、

先日のNHKラジオで、専門家の方が言われてました。

 

なるほど、

それは、有り難い!

 

何年か経ってから、

令和元年を振り返って、

なにもかも、

「あの時が転換点だったね」

そんな、時代の曲がり角のど真ん中に、

今、

私は居ると思います。

 

 

私の頭の中、

生活態度、暮らし向き、

会社の有り様、

会社の方向性、

会社の存在意義、

全てを、新しい判断基準に基づいて、

変えないといけない!

 

そんな、曲がり角に、

今、

居る、

そう思うのです。