おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。
この時間にブログを書けると言うことは、
お察しの通り、
あずさの車中です。
貧乏暇無し、
年末も押し迫っておりますが、
ありがたいですね、
仕事で東京出張です。
さて、
話変わって、
近年の自然災害には、
ことに、
今年は長野県で大きな被害が発生しましたから、
とても不安を覚えています。
被害にあわれた方々に、
この場を借りて、再度お見舞い申し上げます。
日本だけではありません。
世界中で、異常気象、それに伴う災害が多発しています。
スウェーデンの少女グレタ・トゥンベリさんが訴えることに、
私は共感しています。
今、
生活の有り様を変えないと、
手遅れになる。
地球の生命にとって、未来はない!
日本では、
環境保全に方向を変えることは、
耐える、我慢する、節約する、生活の質を落とす、
などなど、マイナスイメージを持つ人が多いそうですが、
グレタさんに共感している欧米の方々は違うそうです。
環境保全=地産地消=地域発展
という明るいイメージを抱いていると、
先日のNHKラジオで、専門家の方が言われてました。
なるほど、
それは、有り難い!
何年か経ってから、
令和元年を振り返って、
なにもかも、
「あの時が転換点だったね」
そんな、時代の曲がり角のど真ん中に、
今、
私は居ると思います。
私の頭の中、
生活態度、暮らし向き、
会社の有り様、
会社の方向性、
会社の存在意義、
全てを、新しい判断基準に基づいて、
変えないといけない!
そんな、曲がり角に、
今、
居る、
そう思うのです。