こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。
もうじきお昼休みですが、
本日2度目のブログ更新です。
本日は東京の将棋会館で、
第61期王位戦の挑戦者決定戦、
永瀬拓矢二冠VS藤井聡太七段が行われています。
つきましては、
ブログでご紹介したいことがあります。
本対局は、
振り駒の結果、藤井聡太七段の先手となりました。
お~っ!
「お~っ!」と言うには訳があります。
プロ棋士の昨年度の実績では、
先手番勝率が52.7%です。
先手は、後手よりちょっと有利なのです。
なるほど!
それなのに、
藤井聡太七段の2018年度当時の振り駒先手番確率は、
わずか、
28.57%だったのであります。
(振り駒対局42局中、先手12回!)
将棋の神様に見放されているかのようでした。
ところが、
今年度、
重要な対局が目白押しの中、
振り駒先手番率は、
85.71% !
(7局中、先手6回!)
なのです。
え~っ!
将棋の神様は、藤井七段に微笑んでいるかのようです!
お~っ!
頑張れ、藤井聡太七段!