流れ星から・・・ちょっと考えた・その3

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

いや~、

9月になっちゃいました!

 

暑い!

暑い!

と、面倒なことから逃げまくっていたら、

もう、9月7日です!

 

え~っ!

 

と言うことで、

色々考えずに、本題に入ります。

(そうしないと、いつまで経っても進まないので・・・)

 

流れ星が光るのは、

大気に触れて燃え尽きるからです。

 

では、

大気圏って、どのくらいの高さなの?

 

ネットでちょっと調べました。

「大気圏は対流圏、成層圏、中間圏、熱圏、外気圏に分けられ、

外気圏は高度500kmを超えます。

スペースシャトルが飛行している高度400kmあたりは、まだ大気圏内。」

 

なるほど、

 

「ただし、NASAではスペースシャトルが地球帰還時に高度を下げてきて、

高度120kmに達すると、大気圏再突入と呼んでいます。

これは、大気による機体の加熱が始まるあたりです。」

とのことでした。

 

なお、ウィキペディアによると、

流星は、

通常、地上より150km から100km程度の高さの下部熱圏で光り始め、

70kmから50kmの高さの中間圏で消滅する。

と書かれていました。

 

更に、

流星が光るのは、

「上層大気の分子と衝突してプラズマ化したガスが発光するのであって、

小天体が大気との空力加熱などにより燃えて流星として見えているわけではない。」

とのことでした!

 

え~っ!