こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。
松本の平は桜の花が満開です!
今年の桜は、例年と比べるとめちゃくちゃ早咲きでした。
が、
例年と違うのは、それだけではなく、
日当たりの良いところの桜は開花がかなり早く、
木によって、開花のばらつきが結構ありました。
そのためか、
早く咲いた桜の木は、もう散り始めています!
え~っ!
さて、
4月に入り、多くのところで新年度が始まっています。
将棋界も4月から新年度です。
で、
昨年度の将棋大賞が4月1日に発表されました。
詳しくは、日本将棋連盟の下記のページをご覧ください。
https://www.shogi.or.jp/news/2021/04/48_4.html?mi=cu_news
藤井聡太2冠のファンですので、彼の成績だけ記載します。
最優秀棋士賞 藤井聡太王位・棋聖(初!) ・・・昨年一番活躍した棋士のこと
最多勝利賞 藤井聡太王位・棋聖 44勝(3回目!)・(永瀬王座と相星の1位)
勝率一位賞 藤井聡太王位・棋聖 44勝8敗 0,8461(4年連続4回目!)
升田幸三賞・特別賞 藤井聡太王位・棋聖(ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局 △3一銀)
名局賞 ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第1局 渡辺明棋聖VS藤井聡太七段
名局賞・特別賞 第34期竜王戦ランキング戦2組 藤井聡太王位・棋聖VS松尾歩八段
他の各賞のうち、
最優秀を受賞すると、優秀賞、敢闘賞は取れません。
新人賞も対象外ですし、もちろん女流の各賞も関係ありません。
と言うことで、
第48回(2021年)将棋大賞で、受賞できなかった賞は、
最多対局賞(永瀬拓矢王座・69対局)、
連勝賞(澤田真吾七段・14連勝)、
升田幸三賞(大橋貴洸六段・耀龍四間飛車)
東京将棋記者会賞の4つだけでした。
なお、連勝に関しては藤井2冠は、只今澤田七段を上回る17連勝中ですが、
期末継続中の記録は、2020年度の記録にならないのです。
また、
東京将棋記者会賞の受賞者は、師匠の杉本昌隆八段でした。
と言うことで、
要するに、
ほぼ、大賞総ナメ!
え~っ!
もう一つ、
名局賞と、名局賞・特別賞を同時に受賞することは過去なかったとのことです。
え~っ!