光の春

こんにちは、丸屋家具店主の丸屋です。

 

今朝は雨降りでした。

先程外を歩いてきましたが、ちょっと肌寒かったです。

この時期に雨ですから、例年より暖かいと言うことですよね。

それでも、ちょっと前までもっと暖かかったためか、寒く感じてしまいます。

 

先日まで、日中は暖かく、特に車を運転していると暑い位に春を感じていました。

ポカポカして眠くなって、事故を起こさないように、などと思っていました。

 

ところで、

「光の春」と言う言葉がありますが、

いつの頃を指すのでしょうか?

 

この時期、日の出も早くなってきていますので、

会社の東側の窓のブラインドを上げておきますと、

始業の8時半頃には窓際が結構ポカポカしてきます。

 

光の強さも、強まっている感じです。

この時期の日差しの強くなった、けれども、外はまだ寒い季節を「光の春」と呼ぶと思っています。

正しいでしょうか?

 

最近、ブログを書いている時に、自分だけの思いこみに注意をするようになりました。

自分では当たり前だと思っていたことを、いざ書くとなると、自信の根拠が揺らぎます。

でもって、調べたりするのですが、

 

先程話したの「光の春」、元々はロシアで2月のことをそう呼ぶとありました。

えっ、そうなの!

昔から日本にある言葉じゃなかったの!

ロシアの言葉なの!

絶句!・・・であります。

 

これだから、ちゃんと調べなくちゃと思う次第です。