特別なことではございません。

おはようございます、「マルヤ介護ショップほほえみ」の井田です。

今日は私がブログを書かせて頂きます。

週に一度ぐらいは書いていきたいです。

よろしくお願いいたします。

 

上手く書けるか、緊張しますが・・・

以前、ショップにご来店頂いたお客様に、こんな事を言われました、

「俺もこんな物を使うようになるとはな~」

 

確かにお歳を召して、一部体力が衰えて、それを補うための福祉用具をお使い頂くようになる、

そうなると、誰しもこのお客様のような感想をお持ちになると思います。

あぁ、俺も歳を取ったんだな~って。

 

私、その時にお客様に、この様に申し上げました。

 

「私、昔からメガネを使っています、これも立派な福祉用具でございます。

家の台所で使っている踏み台(天袋の鍋を取り出すための)も福祉用具です。

生活のちょっとした不便を補う物、それが福祉用具です。

それがお歳を召したからだとしても、全く特別なことではございません。」

 

そう申し上げましたら、お客様は「なるほど」と笑顔になられました。

 

福祉用具は特別な存在ではありません。

名前がいかめしいですけど、とても身近な存在です。

毎日の生活を、もっと快適に、もっと楽しくする物、

それが福祉用具です。