松本市の味噌パンを考える

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨日までの3日間、「世界の絨毯展」を開催させて頂きました。

多くのお客様にご来店頂きましたこと、

心より御礼申し上げます。

 

また、非常に高額な商品にも拘わらず、

多くのお客様にお買い求め頂きました。

心より、心より、御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

さて、

突然ですが、

私は松本市の開智小学校に5年生まで在籍していました。

その後は自宅が新築されて、本郷小学校に転校しました。

 

更に突然ですが、

当時、小学校の行事では・・・例えば入学式で「味噌パン」をもらって帰りました。

それは熨斗紙が掛けられていて、

家に帰ってから食べるように言われたと思います。

家庭によっては、お仏壇とかに供えてから食べたのではないでしょうか。

 

私はこの「味噌パン」が好きで、喜々として食べた記憶があります。

甘くて、ちょっと塩っぱくて、

固い歯ごたえが好きでした・・・・

 

ところが、大人になってから「味噌パン」を見つけて、

喜んで食べたら、固くないのでした!

 

思うに、

松本の子供達に一斉に配るために、何日も前から作り貯めていたから、

固かったのだ!・・・と今は考えています。

 

この味噌パン、松本の特産のようで、他地域にはないみたいです。

(味噌餡を入れたパンの味噌パンはあります。)

今はもう小学校でも配られていないようです。

 

と思っていたら、幼稚園に通う長女がもらって帰ってきました。

一昨日の日曜日に仏教会の行事があって配られたものです。

 

        

 

長女からもらって、昨日食べましたが、やはり固くはなかったです。

 

松本市の味噌パンを考える」への1件のフィードバック

  1. 牧野 統

    私も小学校卒業まで松本に住んでいて6年間本郷小学校に通いました。
    やっぱり運動会の思い出の一つは味噌パンです。
    もう一度食べてみたいです。

    返信

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