生ビールについて

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨日はお休みを頂いて、

ホンのちょっとだけ、家族サービスをしました。

近くの日帰り温泉に行ってきました。

 

そこまでは元気いっぱいで、帰ってきたらブログを書くつもりでいました

が、

帰ってきて、ビールを飲みました。

実は先日紹介した、工場出荷・翌日着のタッチダウンビールを注文したあったのです。

美味しかったのは言うまでもないのですが、

飲むほどに、書く気が薄れ、3本目を飲み終わると寝ていました。

すみません。

 

話題につまり、本日もビールの話題です。

 

「生ビール」の蘊蓄です。

実は、ヨーロッパには「生ビール」に相当する言葉はありません。

知ってましたか?

嘘ではありませんよ。

 

「ドラフトビール」は違うの?

ドラフトビールの本来の意味は「樽詰めしたビール」の意味です。

熱処理の有無に拘わらず、入れ物が樽なら「ドラフトビール」です。

 

日本とアメリカだけに、缶入りのドラフトビールとビン詰めのドラフトビールがあります。

なぜ、日本とアメリカだけに?

 

アメリカのことはよく知らないのですが、

日本には「生」神話があります。

 

蒸し暑く、ビールが美味しい季節になっております。

明日は「生ビール神話」について考えてみましょう