おはようございます、マルヤ介護ショップほほえみの井田です。
思いっきりご無沙汰してしまいました。
しかも、今日の話題は・・・
2ヶ月ぶりの、各種シンボルマークの続きです。
では、
こんなマークを目にしたことはありませんか。
これは、「ハート・プラス」と、いいます。
心臓病など外からは見えない病気や障害を持っている方への
配慮をお願いするマークです。
公共の建物や駐車場に、
車いすマークや赤ちゃんのマークと一緒に表示されていることが多いです。
電車の優先席の窓に貼ってあることもありますね。
そういえば、こんなマークもあります。
こちらはトイレの入り口に赤ちゃんのおむつマークなどと並んで表示されてます。
これは、オスメイト対応トイレのマークです。
オスメイト対応トイレは人口の膀胱や肛門を利用している方が、
器具の洗浄や交換に使えるトイレです。
こんな洗い場があるトイレって時々ありますよね。
これは、毎日の生活や外出のためには無くてはならないものです。
実は井田はこのマークを知らないときは、
目の前にあっても全く気にしていませんでした。
今では、あそこにもあるし、ここにもあると知っていますが・・・。
マークを何回目にしても記憶にとどまらなかったのです。
無関心ってこわいですねー。
実は、障害を持っている方の4人に1人程が内部障害なのだそうです。
外から見えない障害は、周囲の方々の理解が得られにくいのです。
皆さんは井田みたいにならず、マークを目にしたとき、ふっと思い出して下さいね。
そして、ほんのちょっとの思いやりを持ちましょう。