金(ゴールド)と流れ星。

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨日、流れ星の話題を書きましたが、それに関連した話です。

 

毎日、光るのも光らないのも含め、2兆個の流れ星が地球に降っているそうです。

その重量が合計100トン!

毎日の話です、10日で1000トン!

 

でも燃えちゃっているんでしょ?

 

そうです、

隕石として落下しなかった流星は、全て燃え尽きています。

でも、燃え尽きようが、蒸発しようが、物質としての状態が違うだけで、

重さ(質量)がなくなる訳ではありません。

 

実はこの話を聞いて、思い出した新聞記事があります。

今月の上旬に読んだと思うのですが、

こんな内容でした・・・

 

地球が出来た頃、地球はどろどろに溶けた塊でした。

全ての物が溶けている中、重い金は地球の中心に沈んで行きました。

実際に今の地球の中心部(コア)には金や白金がいっぱいあるそうです。

(でも、深すぎて掘り出せない!)

 

そうすると、今、堀り出されている金はどこから来たの?

と言うのが長年の疑問だったそうです。

 

その答えが分かったという新聞記事でした。

金の元は、地球が冷えて固まったあと、落ちてきた流星なんだそうです!

流星の中にあった金が、今掘り出されている金なんだそうです!

他に掘り出されている貴金属も同じことだそうです!

 

え~っ!

あなたが今している金のネックレス、宇宙から落ちてきた物なんですよ!