こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。
昨日の続きをちょっと・・・
カリモクのカリン材の製品は、カリモクにとって最高級の位置づけだと思います。
(別格でその上にドマーニというシリーズがあります)
それが無くなってしまうとは、
自然環境の保護のためですから、仕方ないのですが・・・
ただ、デザインは継承されるそうです。
カリン材は使えなくなりますが、他の樹種で作るそうです。
どんな風に継承されていくのか・・・それはそれで楽しみです。
ところで、
関連の印刷部門の応接室に、カリンの応接セットが置いてあります。
上記の写真です。
(実際は1P×2、3P、センターテーブルの4点セットです。)
お見えいただいたお客様には、
「このソファーは素晴らしい!」
と言っていただいています。
でも、と言うか・・・・
実はこの応接セット・・・中古なんです。
しかも、私の私物です。
私はこのシリーズがとっても気に入っているんですが、
いいな~、いいな~と念じていたら、
ある時、中古を引き取る話が降って湧いて、それを個人で買い取ったんです。
(当時、丸屋の中古ショップはオープン前でした。)
でも、大きすぎて、自宅には置けないし、
仕方なく、会社の応接に置いてある次第です。