こんにちは、マルヤ介護ショップほほえみの井田です。
ご無沙汰していました。
いきなりですが、今日は「もしも・・・」というお話をいたします。
毎日、非常時や災害時への備えが話題になっています。
私たちも身近な問題について、考えてみましょう。
① 「もしも、地震で家がゆがんで戸が開かなくなったら・・・」
そうしたら、どうやって外に出ましょうか?
全ての戸が開かなければ、窓ガラスを破るしかないかしら。
その時は、まず、カーテンを閉めて下さい(ガラスの飛散を防ぐためです)。
次に食卓椅子など重くて大きいもので、思い切ってガラスを破ります。
そして、外に出る通路に布団などを敷いて、怪我をしないように脱出します。
いきなりヘビーな内容になってしまいました。
でも、起こりうることですよね。
こう考えると、部屋にも靴を一足置いたほうがよいのかな?
② 「もしも、停電が長期になってしまったら・・・」
寒い冬にファンヒーターは使えませんね。
電気不要のストーブが必要です。
ろうそく、懐中電灯、それに携帯電話の充電器もお忘れなく。
今は手回しの発電型充電器も売っていますよ。
炊飯器が使えないので、ガスでご飯をたこうかな。
今のうちに一度、鍋でご飯を炊いておいた方がいいかもしれません。
意外とおいしいですよ。
念のため、カセットコンロもあると安心ですね。
③ 「もしも、水洗トイレが使えなくなったら・・・」
今日は長くなったので、これは明日お話しいたしますね。
介護ショップがお手伝い出来る話になります。