無理をされる前に、相談をしましょう。

おはようございます、マルヤ介護ショップほほえみの井田です。

 

ご無沙汰してしまいました。

お正月以来です。

その間にとっても寒い時もありましたが、ようやく春の兆しが見えてきました。

光の春って言うのでしょうか、日差しが長く強くなりました。

 

さて、

もしも、身体がうまく動いてくれなくなったり、

立ち上りが大変になったり、歩くのが容易でなくなったら ・・・

どうしましょう!

 

まずは、役場の福祉課にご相談下さい。

無理すれば、がんばれば何とかなるなんて、おっしゃらないで。

年齢に関係なく、市町村独自のサービスもありますよ。

 

ここでは、介護申請についてざっくりと説明しちゃいますね。

 

実は40歳以上と、65歳以上で少し内容が異なります。

まずは、お近くの在宅介護支援センターや、役場に電話です。

「介護の担当の方お願いします。

これで、OK。

手続きについて、教えてくれます。

 

もちろん、直接行っても大丈夫です。

 

申請はご本人か家族ならできます。

必要なものは、印鑑と介護保険証(64歳以下のからなら医療保険証)です。

あと、いつもかかっているお医者さん(主治医)の病院名と、

お医者様の名前、わかれば最後に通院した日時をメモして下さい。

 

介護保険証をいくら探しても見つからない場合は、再発行もできます。

 

もし、要支援や要介護がつくほどではなくても、

健康を保つためのいろいろなサービスを紹介してもらえます。

 

こういうところには、普段からよく立ち寄ってお話をきいておくと、

とっても役に立ちますし、いざというときに困らないので、心強いですよ。

 

私たちの街の福祉課や介護課です。

もっと身近に相談してみましょうね。

 

介護ショップに勤めていると、

無理して、がんばって、本当にどうしようも無くなった方の相談を受けることがあります。

そんなに、無理する前に誰かに相談をして下さい。

 

井田の、心からのお願いです。