おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。
本日は学習机の選び方についてお話しいたします。
と言っても、
前回学習机のことを書いたのが、12月の7日でした。
あれから2週間経ってしまいました!
12月の日の過ぎることの早いこと、早いこと・・・
こんなに時間が空いていたなんて、驚きました。
万が一にも、学習机の続きを待っていた方がいましたら、本当に失礼を致しました。
時間が経ってしまいましたので、
今回は5回までのお話しのおさらいを致します。
第1回
家具店は学習机の早期予約会をなぜ行うか?
その理由の1つは、人気機種が売り切れることがあるから。
第2回
人気機種の増産が出来ない理由・・・計画に基づく大量生産だから。
この時期に店頭を賑わす新作学習机があること。
第3回
新作学習机が売れ残れば旧作だけど、
それとは違う通年販売の「定番学習机」があること。
第4回
定番学習机にも新作があること。
定番学習机を作っているのは、 家庭用の家具を作っているメーカーであること。
特徴として、キャラクターのデスクマットが用意されていないこと。
このグループの学習机を「家具メーカー系学習机」を呼ぶこと。
第5回
30年前に流行っていた学習机は、高さがハンドルで調整出来た話し。
これらの学習机を製造していたメーカーには大きな共通点があり、
それは、各社ともオフィス家具、スチール家具のメーカーだと言う話し。
明日、7回目は「元スチール家具メーカー系学習机」についてお話しいたします。
PS.
「学習机の基礎知識」と題して、昨年の学習机のブログを、
簡単な冊子(16頁)にまとめました。
ご希望の方に差し上げます。(無料です)
(申し訳ありませんが、当店近郊の方に限らせて頂きます)
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