学習机の選び方・2010年度・・・その6・おさらい

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

本日は学習机の選び方についてお話しいたします。

と言っても、

前回学習机のことを書いたのが、12月の7日でした。

あれから2週間経ってしまいました!

 

12月の日の過ぎることの早いこと、早いこと・・・

こんなに時間が空いていたなんて、驚きました。

万が一にも、学習机の続きを待っていた方がいましたら、本当に失礼を致しました。

 

時間が経ってしまいましたので、

今回は5回までのお話しのおさらいを致します。

 

第1回

家具店は学習机の早期予約会をなぜ行うか?

その理由の1つは、人気機種が売り切れることがあるから。

 

第2回

人気機種の増産が出来ない理由・・・計画に基づく大量生産だから。

この時期に店頭を賑わす新作学習机があること。

 

第3回

新作学習机が売れ残れば旧作だけど、

それとは違う通年販売の「定番学習机」があること。

 

第4回

定番学習机にも新作があること。

定番学習机を作っているのは、 家庭用の家具を作っているメーカーであること。

特徴として、キャラクターのデスクマットが用意されていないこと。

このグループの学習机を「家具メーカー系学習机」を呼ぶこと。

 

第5回

30年前に流行っていた学習机は、高さがハンドルで調整出来た話し。

これらの学習机を製造していたメーカーには大きな共通点があり、

それは、各社ともオフィス家具、スチール家具のメーカーだと言う話し。

 

明日、7回目は「元スチール家具メーカー系学習机」についてお話しいたします。

 

PS.

「学習机の基礎知識」と題して、昨年の学習机のブログを、

簡単な冊子(16頁)にまとめました。

ご希望の方に差し上げます。(無料です)

(申し訳ありませんが、当店近郊の方に限らせて頂きます)

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