こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。
関東甲信地方の梅雨入りは例年なら6月8日頃です。
あとわずかな期間ですね。
(昨年はなんと5月27日でした)
農家の方々にとって、梅雨前のこの時期は非常に忙しい時期だと思います。
その忙しさのひとつに麦の収穫があります。
詳しいことは分かりませんが、きっと実りと乾燥と梅雨の始まりを気にかけていることでしょう。
それほど、中信の平に麦の黄金色が目立っています。
黄金の海原と言った感じです。
もうじき刈り入れが始まると思われます。
ただ、浅学な私は、この麦の海原が大麦なのか、小麦なのか分かりません。
更には、
小麦はきっとパンの材料になり、大麦はビールと麦茶の材料になる・・・・その程度の知識です。
う~む、
そこで、ネットで仕入れた知識をひとつだけ ・・・
大麦と小麦、決して粒の大きさの違いから付いた名前ではありません。
大豆と小豆の大・小と同じく用途の汎用性を意味しているそうです。
大・・・本物、用途の範囲が広い
小・・・代用品、用途の範囲が狭い
最後に、
この時期を指す言葉「麦秋」は、もちろん夏の季語です。
念のため。