水耕栽培の野菜・・・その2

おはようございます。

先日、鳩居堂の事をちょっと書きました。

知人の「ここまでする」姿勢に感銘を受けて、私も真似をしているお話でした。

私は、丸屋家具という、家具店の店主として、「家具の為なら、どこまでもやる」と言う姿勢を貫きたいと思っています。

その姿勢と、同じ気持ちの紹介として、鳩居堂の話をさせていただきました。

ブログ「家具の日々」の「家具」とかけ離れている訳ではないので、よろしくお読みください。

さて、

表題の水耕栽培の野菜の件ですが、「何となくやだな・・・」の理由です。

大地の中には、様々な微量成分があって、野菜にもそれらが含まれている・・・

人間にも、その微量成分は必要である。

・・・と、私は漠然と信じています。

一回、薬用人参を育てた土地では、二度と薬用人参は育たない。

それは、土の中の微量成分が失われてしまうから・・・これって風説ですか?

水耕栽培に使う水に溶かした栄養分には、微量成分は含まれないだろうな。

蒸留水を飲んだ時の、味気なさにならないかと思う訳です。

で、このお話が「家具の日々」にどう関係するの?