「ぶり」 みたび

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

今朝の新聞記事です。

国土交通省が29日発表した2009年の新設住宅着工件数、

1964年以来45年ぶりの80万戸割れ、78万8410戸。

またまた「ぶり」に出会いました。

 

1964年というのは東京オリンピックが開催された年です。

ある意味、日本のターニングポイントだった年です。

オリンピック開催を契機に交通網の整備が進み、

高度経済成長(1955~73)の後半を決定付けた年です。

 

その年の水準に住宅着工件数が戻った!

これはちょっと ・・・ちょっと大変な数字ですよね。

 

同時に長野県の着工件数も報道されていました。

10984戸、比較出来る1969年以降最小とのことです。

少なくとも40年ぶり。

 

家具屋の店主としてはこれは困った数字です。

新築件数が減ると言うことは、

当然、新築住宅用の家具も売れないと言うことですからね。

 

では、

丸屋家具の家具小売り部門の売上は、過去何年「ぶり」でしょうか?

実は・・・

大きな声で言えないんですが(言ってもいいか)、

実は昨年対比で上回っているんです。(年度比較、4月~12月までの累計比)

 

ありがとうございます。

これもお客様の皆様のおかげです!

皆様にご支持いただいて、今の数字があります。

 

この場をお借りして心より御礼申し上げます。

誠にありがとうございます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

今後と言えば、

来月2月13日(土)14日(日)は丸屋ファミリー祭、

3月27日(土)28日(日)は復活「フランスベッド特別ご招待会」

を開催いたします。

 

詳細は今後ブログでお知らせいたします。

皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。