水耕栽培の野菜・・・〆

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

水耕栽培の野菜の話を、途中「リビングフェア」のお知らせを挟みながら、3回致しました。

なぜ、「家具の日々」のブログに取り上げたか、本日はその話です。

(タイトルの「〆」ですが、「しめ」と入力して、変換したらでてきました。

「締め」より美しいな~と思い、使いました。)

さて、

私事になりますが、「きのこ」が好きです。

食べるのも好きですが、山に入るのも好きですが、採るのも好きですが、「きのこ」自体が好きです。

「まつたけ」も当然好きですが、食べられない「きのこ」も好きです。

朝、庭に生えた、小さな小さな「一夜茸」を見つけると、じっと見入ってしまいます。

白くて、細いその姿を見ていると「ポワーン」とした気分になります。

「きのこって美しいな~」心底そう思います。

エミール・ガレが「一夜茸のランプ」を作ったのが、よく分かる気がします。

意外に思われるかも知れませんが、丸屋家具の店主って、こんな一面を持っています。

店作りには、店主が想い入れを持たないといけないそうです。

単に売れればいいのではなくて、こんな商品をお勧めしたい・・・

だから、その元となるお話をさせて頂きました。

「人工的」な物より、「自然」がいいな~

店主はそんな人間です。