物に感謝・・・その4、家具の場合

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

4月中旬に雪です!

今朝6時頃まで大粒の雪が降っていました。

通りには雪が積もって無く、もう快晴になりましたから助かりますが、

4月中旬に雪です!

桜も可哀想だな。

 

さて、

ここ数日 「 物に感謝 」 のタイトルを使っていたのには訳があります。

その話をする前に、

先日紹介した中古ケーブルと中古パソコン本体の価格のお話しです。

 

このところ訳あって、Yahooのオークションサイトをウォッチしています。

ウォッチしているのには理由がありますが、

昨夜、私が今使っているノートパソコンと同機種が落札されました。

4100円でした!

 

うーむ、これをどう考えるか?

時代遅れのパソコンを4100円で買う人がいるんだ・・・と考えるのか、

実際に私が重宝しているパソコンが4100円の価値しかないとショックを受けるのか?

 

しかし確実に言えるのは、

その本体に接続させる、たった1本のアダプターケーブルが、

2500~5000円で買う人がいると言うことです。

(私が買いました)

 

もう一つご紹介したい話があります。

先日写真付きでお話ししたオープンデッキの話です。

捨てるのが勿体なく仕舞い込んでいたオープンデッキから音が出たお話しでした。

 

実は、このデッキもYahooのオークションサイトをウォッチしていました。

動かない物でも1万円を超える金額で取り引きされています。

専用ダストカバーだけで5000円もしていました!

完動品は3万円近くします。

 

捨てなくて良かった!・・・ではなくて、

この事から何を感じ取るべきなのでしょうか?

家具屋の店主として何を感じなければいけないのでしょうか?

 

この話、明日に続く。