物に感謝・・・その6、家具の場合・・・その3

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨日、またこのブログの読者様が判明いたしました。

有り難いことです。

が、困った!下手な事が書けないじゃん。

仕方ないので、更に気配りに徹する事に致しましょう。

 

さて、

今日こそは丸屋家具の新年度の取り組みをご紹介いたしましょう。

昨日までのオークションの話のまとめでもあります。

 

物にはその物に与えられた役目があります。

物はその役目を果たす事が出来ると幸せになる様な気がいたします。

 

ところが、

時としてその役目を果たせずに、物としての運命を終わらざるをえない物達がいます。

今はバブル期の様な使い捨ての時代ではありません。

かなり大切に物が扱われる時代と思います。

 

しかしながら、正直な話し、

丸屋家具としては、より多くの家具をお買い上げ頂きたい訳です。

買い換えの需要にも期待をする訳です。

 

丸屋家具は、昨年12月より家具の下取りセールを実施中です。

実は、このセール好評です。

 

好評ですが・・・

下取りを行って、持ち帰ってきた家具達を見ていると・・・

ちょっと複雑な気持ちがしてきます。

 

まだ使える家具達の運命を閉ざしていいものか・・・

うーむ。

 

実はこういう話しも多いんです。

子どもが独立して、使わなくなった家具を引き取って欲しい。

捨てるのが勿体なくて、しまってあった家具を引き取って欲しい。

・・・こういうケースの家具って、状態が良いんです!

 

何とかならないかと思います。

オークションの話しではありませんが、どこかに買い受けて下さる方がいるのではないでしょうか?

 

ということで、

大決断で、

家具の中古ショップを開店する決意を致しました!

え~っ!