はるじおん。

こんにちは、マルヤ介護ショップほほえみの井田です。

 

本日は身近なおいしい素材・・・食べられる野草についてお話しします。

(私らしい話題で失礼します)

食べられる野草って、たくさんあるんですよ

その中で、私が好んで食しているものの一つは、はるじおんです。

 

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はるじおんはよく見かける、いわゆる雑草です。

関東では「びんぼうぐさ」なんてかわいそうな名前で呼ばれています。

でも、かわいらしい植物ですよね。

 

料理法を調べると、おひたしも良いようですが、天ぷらや油炒めがおすすめです。

炒めるときは、強火でカリカリになるくらいが美味です。

お醤油をちょっとつけて、暖かいうちが最高!

 

職場の仲間は、「雑草食べるなんて変人!」 なんて言いますが、

調理した雑草をお裾分けすると、ちゃんと「おししい」って食べています。

もちろん、食材の名前は食後に教えます。

 

その他にお手軽なおすすめは、たんぽぽです。

たんぽぽの花びらを、サラダの上に散らすととてもきれいですよ。

花びらは、生でもゆでてもも大丈夫です。

 

イギリスではたんぽぽ畑というものもあります。

これは、春先の、花芽をつける前の葉っぱを食べるそうです。

たんぽぽのの葉には血をきれいにする作用があるそうです。

一面のたんぽぽのお花畑は、心休まる風景ですが、それは収穫が終わったあとの景色ですね。

 

たんぽぽコーヒーもおいしいですよね。

たんぽぽの根っこのきんぴらがおいしいと聞いて、子供たちと掘ってみたことがあります。

確かにおいしいのですが、とにかく掘り出すのが大変です。

たんぽぽの根はまっすぐ下へ伸びているし、細いのです。

苦労して掘り出しても食べれるのはほんのちょっとでした。

 

これからの季節、おいしいものは何でしょうか ・・・。

食べれる野草は周り中に生えています。

足元は食材の宝庫です。

素敵でしょ。

 

でも、御注意。

身近な野草の中には毒を持ったものもあります。

食べる前には、ちゃんと調べて下さいね。

 

※ フロッピーにて原稿が届きました・・・店主注