土用の丑・・・その2

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨日の続きです。

土用の丑の日・・・土用ってなに?丑の日ってなに?

です。

 

初めに・・・

日本語は難しい!

 

私の私見です。

でも、たぶん当たっていると思います。

だって、日本語はとにかく語彙が多い。

(特に昔から伝わる言葉が・・・)

 

仕事柄(印刷関係で)、出くわすことの多いのが色を表す言葉です。

日本の伝統色!

なんと4~500色あります。

 

茄子紺色、萌葱(もえぎ)色、柿渋色、弁柄(べんがら)色、鶯色、

臙脂(えんじ)色、縹(はなだ)色、瓶覗(かめのぞき)色、天鵞絨(びろうど)色・・・

う~・・・

 

詳しくは下記をどうぞ。

 

http://www.colordic.org/w/

 

季節を表す言葉も多いです。

二十四節気(立春・雨水・・・~冬至・小寒・大寒)

五節句(七草、桃、端午、七夕、重陽)

七十二候(二十四節気を5日ずつ、3倍に細かく分けた暦)

 

その中に、

雑節(ざっせつ)と呼ばれる暦日があります。

 

長くなりましたので、

更に明日に続く!

 

え~っ!