慣性の掟(法則)・・・傘

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

すみません。

昨日もブログをお休みいたしました。

 

忘年会はありませんでした。

(本日は忘年会が入っていますが・・・)

純粋に忙しいかったからです。

失礼いたしました。

 

さて、

久々に「慣性の掟」についてお話しいたします。

 

私がいう「慣性の掟」とは、

「何げなく置かれた不要な物体は、その場所に置かれたままになる!」

と言う法則です。

 

本日の主人公は「傘・カサ」です。

「雨の日に傘立てに差された傘は、帰りに晴れていると、傘立てに置かれたままになる!」

と言う法則です。

 

商店の場合は、よもやと思いますが、

お客様がお忘れになった傘がそのまま置かれ続ける危険性がございます。

工場などでは、この傾向が顕著になります。

ともすると、骨の折れた傘が、傘立てに斜めに放置されます!

 

雨が上がったら、傘が乾くのを待って、丸めて、枝を一方向にしておくと気持ちがいいです。

この気持ち、

お客様は無意識に感じ取ります!