2015年問題・・・続き

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨日はブログをお休みいたしました。

失礼をいたしました。

インフルエンザが悪化したためではございません。

出社に備えて、ぼうぼうに伸びたヒゲを剃るべく、お風呂に入りました。

 

さっぱりしたところまでは良かったのですが、

湯上り後、爆睡してしまいました。

入浴がこんなに重労働とは思いもしませんでした。

失礼をいたしました。

 

さて、2015年問題!

 

実は2015年問題と言っても色々あるようです。

例えば、団塊の世代の人たちが全員65歳を超える事によって起こる諸問題。

というのもあります。

 

私がブログで取り上げてきたのは、

2015年になると、5048万世帯をピークに世帯数が減ると言う問題です。

4年前から書いてきました。

世帯数が減る→家があまる→新築件数が減る→家具の新築需要も減りますからね。

 

う~む・・・

 

最近、空き家について、ニュースで取り上げられることが多くなった気が致します。

なので、

家が余り出しているのは間違いがないように思います。

 

と言うことで、最新の情報を探したところ、

2008年の推計では、「世帯総数が2015年をピークに、その後は減少に転じる」

とされていましたが、

2013年1月時点で、新たな推計が出ていて、

「世帯総数のピークは2019年・5307万世帯」

になっていました! (国立社会保障・人口問題研究所調べ)

 

え~っ!

 

とりあえず、問題は4年先延ばしとなりました!