太古の記憶に逆らえない。

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

寒い朝でした!

昨夜ちょっと飲み会があったのですが、

ジャンパーを着込んで、冬支度で出掛けました。

 

北海道では30㎝を超える積雪だそうです・・・

突然冬がやって来てしまいましたね。

皆様、体調の維持にお気を付けください。

 

さて、

先日テレビを見ていたらハンバーガーにまつわる特集をやっていました。

その中で面白いお話がありましたのでご紹介致します。

 

手で食べるのが当たり前のハンバーガーですが、

ハンバーガーをナイフとフォークを使って食べると、

すぐに満腹になると言う話です。

 

ハンバーガーを手で食べると、がつがつと早食いしてしまうため、

満腹の信号が脳に伝わる前に食べ過ぎる、とのことでした。

 

でも、この話・・・

私は ”焼き鳥の串” ”どんぐりを拾う話し” と同じだと思うのです。

 

覚えていますか?

人は太古の食の記憶から、串に刺さったものが好きだし、

どんぐりを拾うのが嬉しくて仕方がないんです。

 

下記の私のブログを参照ください。

http://www.maruyakagu.jp/days/?p=425

http://www.maruyakagu.jp/days/?p=429

 

つまり、太古の食の記憶から、

”人は手で食べた方が美味しく感じるように出来ている”

と思うのです。

 

食べ過ぎて気持ち悪くなっているのに、止まらない食べ物ってありますよね。

私はポテトチップスを袋の途中で止められません・・・

人によっては ”かっぱえびせん” とか ”ピーナッツ” とか・・・

 

これって、みんな、手で直接食べるものですよね!

(手を使って食べるものは、売上が伸びるのです)