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BLOG 家具の日々

2008年10月18日 [家具の蘊蓄家具業界]

堀之内九一郎氏が話された事

リサイクルショップが家具店と関係大ありの理由は、家具類が大型のリサイクルショップではスペース的にかなりの取扱商品だと言う事です。

松本市のリサイクルショップにも、多くの家具が並べてあります。

私、商売柄よくリサイクルショップに見学に行きますが、見て回ると、勉強になります。

さて、昨日のつづき・・・堀之内氏が講演会で話した内容です。

彼は最後にこう言いました。

 「本日は家具業界の方々がお集まりだと聞きましたので、申し上げます。

倉庫生活館は家具を多数取り扱います。

あなた方のライバルだと思われるかも知れませんが、

集まってくる物はパーティクルボードの商品ばかり。

本当に良い物は出てこない。

造る側が100年使える物を売れば、世の中が変わる。

地球が生きているから、私が生きているのです。

地球の為に、良い家具を売ってください。」

えっ?自分の商品を非難するかのような発言・・・うーむ

でも、この瞬間、堀之内氏が好きになりました。・・・いい事言うね。

 

パーティクルボードについては下記を参照してください。

http://www.jawic.or.jp/tech/syurui/syurui4.php

2008年10月17日 [家具の蘊蓄家具業界]

倉庫生活館をご存知ですか?・・・その2

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

では、昨日の続きです。

今は昔に比べると、色々なタイプのリサイクルショップが増えました。

ボランティア目的、主婦のグループ運営、子供服の相互扶助、個人経営から大手チェーン店まで様々です。

ここでちょっと業界マメ知識・・・・先日古着屋さんに聞いた話です。

リサイクルショップにとって生命線は買い取り。良いものを仕入れないと、即売上に響きます。

そこで、仕入れ時の注意事項、

「新古品・・・売れ残ったものは、安くても仕入れてはいけない。一度お客様が買ったものを仕入れろ。その商品は一度売れたなりきの魅力がある。」

だそうです。なるほど、何となく説得力あるな~

さて、実は私、㈱生活倉庫の堀之内九一郎氏の講演を今年の春に聴きました。

春3月6日、場所はホテルオークラ東京・・・寝具の東京西川主催・チェーン店総会の記念講演でした。

堀之内氏の事はTV等で知っていましたが、本人の語る経歴は凄まじいものがありました。

(浮気の数なんて、本にも出てこなかったよな)

だけど、当日、本当に印象に残った言葉は、彼の波瀾万丈な経験でも、成功体験でも、その元の経営方針でもありませんでした。

堀之内氏は最後にこう言いました・・・すみません、明日につづきます。

2008年10月 5日 [商いの掟家具の蘊蓄家具業界]

ノスタルジーをくすぐる椅子・・・その2

ちょうど1年前になると思います。

静岡にある起立木工㈱に商品仕入れに行った時の事です。

起立木工㈱は自らも家具を製作するメーカーですが、オランダから家具を輸入している事でも有名です。

オランダのメーカー数社と独占契約を結び、40年も前から輸入販売を続けています。

オランダの家具って・・・皆さんどんなんだと思います?

オランダといえば、有名なリートフェルトの「レッド&ブルー・チェア」(当社コラム・青春のイス参照)

だから、スタイリッシュな家具と思うでしょ・・・違うのですよ。

少なくとも起立木工㈱が仕入れているのは・・・一言で表現するなら「重い」のです。

 

http://www.kiritsu.co.jp/products/oranda.html

上記、起立木工㈱のページからPDFの輸入品カタログを参照してください。

 

でも、私は国産にこだわっていますから、(その理由はいつか書きますね)

オランダの家具コーナーには目もくれていませんでした。

そこへ、当社の担当者が一言、

「オランダのイスにセット外れが8脚出ています、特値を出します、買って下さい。」

「えっ」・・・・・・続きはまた明日。

2008年9月29日 [家具業界新製品情報]

白神山地のブナ・・・つづき

飛騨木工連合会主催の「暮らしと家具の祭典」に9月3日、行って来ました。

「暮らしと家具の祭典」は、毎年9月に行われる飛騨高山の家具メーカーの新作発表会です。

丸屋家具も2班に分かれて、総勢9人が買い付けに行きました。

宿泊組の私と横山は、塩尻を朝6時に出て8時頃には日進木工㈱に着いていました。

他に回ったメーカーは、飛騨産業㈱、㈱シラカワ、柏木工㈱、㈱キタニ、㈱イバタインテリア、大日㈱、㈱第一産業高山本店(順不同)・・・疲れました。

で、飛騨産業㈱に立ち寄った時のことです。

一通り新作を見て、商談を進めて他店に回ろうとした時です、

「まだ、お見せしたい物があります。本社工場の二階に取って置きの天板があります。」

今回は無垢の天板を、各所で勧められていたので、もういいかなと思っていたのですが・・・

「白神山地のブナです。」

「えっ、世界遺産の白神山地?」

「そうです」

「ええっ!」

続きは、また明日。

2008年9月25日 [商いの掟家具業界製品の紹介]

家具のネーミング・・・その2

タイトルバックの3つの椅子は、私のお気に入り。お客様の記憶に残る名前を付けて欲しいな。

実は、MK-266には、テーブルとかの仲間があって、セレノ Sereno と言うシリーズ名が付いています。

「Sereno」 って、たぶんスペイン語で「穏やかな」って意味だと思うのです。

(ネットで検索したら、建築屋さんのページに、そんな事が書いてありました。)

穏やかな感じだよね、確かに。でもね・・・セレノが穏やかなんて誰も知らないよ。

みんなが知らない、カタカナの3文字、「セ・レ・ノ」・・・記憶に残りにくいな~

私が名前を付けるなら、もっとかわいい名前にしたいな。

例えば、「ピノ」・・・小さくて、かわいいイメージだから。

DC358は、「ミラノ」・・・イタリーの生地だから。

丸屋家具の中だけでも、この名前で呼ぼうかな。

N□C-442の愛称、募集します。

2008年9月24日 [商いの掟家具業界]

家具のネーミング

おはようございます。今朝はちょっと肌寒い朝です。

昨日まで、タイトルバックの椅子について紹介文を書いていて、気がついた事があります。

それは、椅子の名前。MK-266、N□C-442、DC358・・・覚えられます?

この名前、メーカー社内の都合で付いた名前だと思います。

社内で扱いやすい為の、商品の整理番号だと思うのです。Cはチェアーの頭文字だよね、きっと。

お客様の事を考えたネーミングではありません。

何でこんな事を書くかというと、こういう名前はクチコミに上らないんですよ。

旦那さんと話をしていたとする、

「今日見たあの椅子、良かったよね・・・えーとMK-266」

なーんて、絶対ならない。

友達と話していて、

「こないだ買った家の椅子いいのよ、N□C-442と言うんだけど

なーんて、絶対ならない。

今の時代、クチコミに上がるようにしないと、物は売りにくいんだけど・・・メーカーさん聞こえてる?

2008年9月22日 [家具業界製品の紹介]

タイトルバックの写真・・・その2の2

家具特産地には協同組合があって、そこの市と協力して新作の発表会を行います。

この発表会には、全国からバイヤー(小売店)が集まります。

その最大のものは、九州大川、春の展示会だと思います。大川家具工業会は、展示会用に巨大な展示場を、自ら所有しています。・・・(初めて行った時は驚きました。)

日進木工が加盟する飛騨木工連合会は、毎年9月に新作発表会を行います。

今年は9月3日から5日間行われました。丸屋家具も2班に分かれて、総勢9人が買い付けに行きました。

いい物をかなり仕入れましたので、請うご期待です。

さてN□C-442ですが、一昨年2006年の展示会に発表された新作です。

今では、日進木工の売れ筋の椅子にランクインしています。

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