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特集第三回:椅子が好き。その1

椅子が好きといっても。「首相の椅子」とか「社長の椅子」のことではありません。日々の生活の中にある椅子のことです。仕事や食事、くつろぎの時...「座る道具」ですが様々なデザインがあります。
個性豊かで、見ているだけで楽しくなる椅子あなたの良きパートナーになるのはどの椅子ですか?

デザイナーチェア

リキウィンザーチェア
日本を代表する一脚。あまりにも有名なリキウィンザーチェア。デザイナー渡辺力氏によるもの。自らの名前を付けていることからも、氏の意気込みがうかがえます。


花梨のアームチェア
1996 年発行の「日本の木の椅子」〜明治から近代・現代までの108 脚〜に選ばれた椅子。唐木として珍重されている花梨を使用し、1985 年に作られた。
デザイナーの永田良文氏は現在、日本最大の家具メーカー刈谷木材株式会社の常務取締役。開発チーフとして今も第一線で新デザインの指揮を執っています。


“ 節のある家具”
少なくとも高級家具においてこの「森のことば」シリーズの発売以前にこのような家具は存在しませんでした。
なぜなら「節一つない」が高級家具の常識だったからです。2001 年、流通業界から転身した新社長が飛驒産業( 株) に就任し、この常識は翻りました。「節のない木は不自然。節を表情として活かし、ぬくもりのある自然な家具を作れ」という新社長の指示のもと、デザイナー佐々木敏光氏の感性と飛驒産業の高い技術力が「森のことば」シリーズを誕生させました。
このシリーズは発売後1 年足らずで同社の売り上げのトップを占めることになりました。不良品扱いの節が製品になることで、材木の有効活用が出来る、環境に優しい製品です。


●ウィンザーチェアとは
一方、ヨーロッパでは18 世紀初めに普及しました。産業革命で大都市となり、一大消費地となったロンドン。その近郊のウィンザー地方で作られていた椅子が、ウィンザーチェアであり、名前の由来です。ウィンザーチェアの構造様式は、細い丸棒状に加工した、スポークまたはスピンドルと、脚が、座面に直接接合されていることです。

椅子の起源

椅子の起源は古代エジプト時代(紀元前3 世紀)だといわれています。座面や背もたれがあり、現在の椅子と機能的には大差のないものでした。しかし、豪華な装飾が施され、見る者に権力や権威を示す役割が強かったと考えられています。つまり、むかし椅子は権威の象徴であり、庶民の手の届くものではありませんでした。庶民に広まるのは18 世紀に入ってからになります。

日本における椅子の普及

日本における椅子の普及は、明治維新後、役所、学校、工場、病院などの公共施設から始まりました。一般家庭に及ぶのは1950 年代半ばに始まった公団住宅の建設により、ダイニングキッチンが間取りに取り入れられてからでした。

椅子の座り心地

座り心地のとても良い椅子。それは、エルゴノミクス=人間工学にもとづき、10年以上の歳月と1,000名分を超えるデータをもとに追求されました。理想的な座り心地を左右する2大要素は「体圧を分散させ血流を良くする」と「腰に負担のかからない姿勢を保持する」ことです。この2大要素を反映して作られた椅子です。座った瞬間に座り心地の良さを実感していただける椅子です。

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