こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。
雪が舞っています!
上高地に向かう道筋はすっぽり雪雲に包まれています。
天気予報によると、長野市の降雪確率は60~70%です。
う~む・・・
松本の降雪確率0%はありがたい限りです!
さて、
ネタに困ったときの自虐ネタ 「漢字が読めない!」
え~っ!
このタイミングで自虐ネタ~!
毀誉褒貶・・・きよほうへん・・・ほめたりけなしたりすること。ほめたりけなしたりする世評。世間の評判
鬘に白粉・・・かつらにおしろい
紐付く・・・ひもづく・・・関連している、関連付く、などという意味で使われる言い回し
躱す・・・かわす・・身を躱す、追及を躱す
紅絹・・・もみ・・・紅で染めた薄手の絹布
おもに女物着物の裏地(特に胴裏や袖裏)のほか襦袢、袱紗(ふくさ)に用いる。
実しやか・・・まことしやか
宿酔・・・しゅくすい・・・悪酔い(わるよい) 二日酔い(ふつかよい)
鹵獲・・・ろかく・・・戦地などで敵対勢力の装備品(兵器)や補給物資を奪うこと。軍事用語
怯む・・・ひるむ
乾坤一擲・・・けんこんいってき・・・運を天に任せ、一世一代の大勝負に出ることのたとえ。
「乾坤」で「天地」、「一擲」はさいころを投げること。天地をかけて一回さいころを投げるという意味から、自分の運命をかけて、のるかそるかの勝負に出ることをいう。
呷る・・・あおる・・・「あおる(煽)」と同源
酒や毒などを一気に飲む。仰向いてぐいぐいと飲む。 「やけ酒を-・る」 「毒杯を-・る」
煽る・・・あおる・・・
1 うちわなどで風を起こす。また、風が火の勢いを強める。「うちわで煽る」
2 風が物を揺り動かす。また、風を受けて物が動く。「強風にテントが煽られる」
3 おだてたりして、相手がある行動をするように仕向ける。たきつける。扇動する。「競争心を煽る」
4 物事に勢いをつける。「人気を煽る」
5 酒などをひと息に飲む。「毒を煽る」
6 写真で、上向きにして写す。また、低い位置から上向きに写す。
7 相場の高騰をねらって、意図的に大量に買う。
8 前を走る車の後ろにぴったり付いて走る。
9 鐙 (あぶみ) で障泥 (あおり) をけって馬を急がせる。
身空・・・みそら・・・身の上。境遇。「若い身空で苦労を重ねる」「旅の身空」
杳としてわからない・・杳・・よう・・暗くてよくわからないさま。事情などがはっきりしないさま。
赤備え・・・あかぞなえ・・・戦国時代から江戸時代にかけて行われた軍団編成の一種。構成員が使用する甲冑や旗指物などの武具を、赤や朱を主体とした色彩で整えた編成を指す。
酣・・・たけなわ
仮借・・・かしゃく・・・1 許すこと。見逃すこと。「仮借なく罰する」 2 借りること。
呵責・・・かしゃく
胡坐・胡座・・・あぐら・・・安愚楽、安具楽・・・足の裏を見せることが失礼になるアラビアでの一般的な座り方である。日本においても、かつては男性の一般的、正式な座り方であった。
平仄・・・ひょうそく・・・漢字の四声(中国語において、平声、上声、去声、入声の四つの声調をいう)のうち、平声を平、上声・入声・去声を仄とし、詩の韻律を調整するために使用する。
① 平声ひょうしょうと仄声そくせい。また、平字と仄字。
② 漢詩や駢文べんぶんで、声調の調和のために規定される平字と仄字の配列法。
③ つじつま。順序。
栴檀は双葉より芳し・・・せんだんはふたばよりかんばし
栴檀は双葉より芳しとは、大成する者は、幼いときから人並み外れてすぐれていることのたとえ。
繙く・・・紐解く・・・ひもとく
樒 ・しきみ・・・シキミ科シキミ属(旧モクレン科 )
徒長・とちょう・・・「徒長」は、茎が細く葉の間隔が長く間伸びした状態。
1番の原因は日照不足ですが、水や肥料の与え過ぎ、風通しの悪さも原因になります。
斗酒(としゅ)猶(なお)辞(じ)せず ・・・多量の酒も断らずに飲む。大酒飲みの人にいう。
闖入者・・・ちんにゅうしゃ・・・突然入って来た者、突如許可無く入り込んで来た人。
懇ろ・・・ねんごろ・・・
1 心がこもっているさま。親身であるさま。「懇ろにとむらう」「懇ろなもてなし」
2 親しいさま。特に、男女の仲が親密であるさま。「懇ろな間柄」
鵙・・・モズ・・・百舌鳥・・・様々な鳥(百の鳥)の鳴き声を真似た、複雑な囀りを行うことが和名の由来(も=百)
聲咳・・・けいがい・・・せきばらい。しわぶき。また、人が笑ったり話したりすること。
漢字が読めないシリーズ、なんと1年3ヶ月ぶりの更新!
この間、読めない漢字がなかった!
訳では、もちろんございません。