おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。
早速ですが、昨日の要領で「若葉のころ」を翻訳してみました。
名訳か迷訳か、はたまた迷惑か?
では、どうぞ。
「若葉のころ」
僕がまだ小さくて、クリスマスツリーを見上げていたころ、
周りのみんなが戯び回っていた時に、
僕らは愛に目覚めていたよね。
だけど、
その愛は続かなかったね。
ごめんね、
僕の心の中に、君じゃない誰かが入り込んだんだ。
ぼくを責めないでほしい、
時の移ろいのせいなんだ、
決して、君を嫌いになった訳じゃない。
今、僕らは大きくなって、クリスマスツリーも小さく見えるけど、
君はもう、僕を問い詰めてさえもくれないね。
だけど、あの時、誓った二人の愛は、消えて亡くならないよね。
毎年、樹々が芽吹くころ、
若葉のようだったあの頃の二人を想いだして、
僕は胸が張り裂けそうな気持ちになるんだよ。
ねえ、君もそうだろう。
覚えているかい、
二人で、タネから育てた林檎の木、
今じゃちょっとした大木なんだ。
その木から、熟して落ちていく林檎を見て思ったけど、
こんな風に人生って終わるのかな。
だとしたら、
僕は、君の頬に初めてキスしたあの日から、
君が亡くなってしまった日までの、
二人のすべての瞬間を呼び戻したいんだ。
今、僕らは大きくなって、クリスマスツリーも小さく見えるけど、
君はもう、僕を問い詰めてさえもくれないね。
だけど、あの時、誓った二人の愛は、消えて亡くならないよね。
毎年、樹々が芽吹くころ、
若葉のようだったあの頃の二人を想いだして、
僕は胸が張り裂けそうな気持ちになるんだよ。
君もそうだろう。
僕がまだ小さくて、クリスマスツリーを見上げていたころ、
どぅ、どぅ、どぅ、どぅ、どぅ ・・・
ぼくを責めないでほしい、
時の移ろいのせいなんだ、
決して、君を嫌いになった訳じゃない。
以上のようになりました!
丸屋家具店主版「若葉のころ」
この話、さらに明日に続く!
え~っ!