おはようございます、マルヤ介護ショップほほえみの井田です。
大変ご無沙汰しておりました。
申し訳ございませんでした。
早速ですが、皆様、
私が、生まれて初めて遭遇した風景をご覧ください。
撮影した日は1月31日です。
扉温泉明神館と山形村スカイランドきよみずの宿泊客の皆様が、
雨氷による倒木で下山できなくなった、翌々日です。
塩尻峠が通行止めで、辰野に回り込もうとした道で撮影したものです。
山全体が氷に覆われておりました。
氷に覆われた森は、日の光を受けると七色に光っておりました!
山は、どこまでも輝き・・・
ただし、
車の天井に、
「カン、カンカン、ドン、ドドド、ガッ」
解けて剥がれた氷が落ちてきました!
とにかくすごい音です。
スタッフからは
「キャー、車に穴が開く!」
との叫び声。
良く見ると、枝と枝の間まで氷になっていますが、
それらが、日が照ってきたため、氷が解けて降ってきたのです。
雨が木の枝が凍りついて、重みで倒れるとは聞きましたが、
こんな風景は想像もしていませんでした。
ワタクシはもちろん、地元育ちの同僚も初めて見る景色です。
倒木で下山できなかった皆様にはお見舞い申し上げます。
ただ、あの美しさは、目に焼き付いています。
自然って、怖いけれど、美しくも不思議ですね。
※店主丸山から情報です。
昨日、塩嶺峠の頂上で撮影した写真です。
塩嶺峠の頂上には、日陰に雨氷が残っています。