こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。
人間には、行動を決定付ける太古からの潜在意識が存在します。
そして、この行動パターンは販促活動に応用されています。
意識している場合もあれば、無意識の場合もあります。
たとえば、
「人は左回りに行動する」という行動パターンがあります。
例 : 陸上競技のトラック、スケートリンク、自転車競技、野球など
皇居の回りをジョギングする人も、左回りが圧倒的に多いそうです。
実は、この行動パターンを、コンビニエンスストアは意識しているとの話があります。
ただし、データをネットで探したのですが、
裏付けるようなデータは、残念ながら出てきませんでした。
さて、肝心な焼き鳥の話です。
この場合の行動パターンですが、
「人は棒に刺さった食べ物を好む傾向がある。
特に子供はこの傾向が強い」
と言うものです。
その理由として、
太古に身に付けた、骨付き肉への憧れがあるとされています。
だから、焼き鳥は串に刺さっていないといけないんです。
その手間を省くと、満足感が薄れ、
やがて、その店から足が遠のくのです。
知っていましたか?
と言うことで、
潜在意識に誘われ、今日は焼き鳥で一杯やろうかな!