月別アーカイブ: 2019年5月

なんと大それたことを・・・その3

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

今日もいい天気になりそうです。

が、

もちろん二度寝という訳にはいきません。

 

ただ今、あずさの車中です。

と言うことで、ありがたいことにブログを更新する時間が取れます。

 

では、

「なんと大それたことを」の続きです。

 

毎回書きますが、

言いたいことは、

「働く」ことの「尊さ」を忘れていませんか!

「世のため」「人のため」に働くことを忘れていませんか!

です。

 

唐突ですが、

オレオレ詐欺が一向に収まる気配がありません。

ニュースを見ると、

若者が受け子として加担している模様です。

 

たいした罪の意識もなく、

友達に誘われ、

アルバイト感覚とのことです。

 

友達から悪事に誘われたら、

その友達を、悪事から足を洗わせるのが本来でしょ。

大体が、友達を、本当に友達なら、

悪事になんか誘わないでしょ!

 

こんなブログで叫んでみても世の中は変わらない?

 

そんなことはない、

「働く」ことの「尊さ」を体験しなさい、

「世のため」「人のため」に働く喜びを知りなさい。

と言いたいのです。

 

しかしながら、

私がこのブログで書きたいことは、

軽率な若者へのメッセージではありません。

 

不易流行、

この言葉、新年の挨拶に大きな会社の社長さまがよく使われるみたいです。

 

時代に合わせ変えるべきは変える、

変えてはいけないものは、決して変えない。

全くその通りです。

企業経営の真髄を捉えているのでしょう。

(元は松尾芭蕉の俳諧の真髄をいった言葉)

(俳句の俳は人に非ずではないですからね)

 

前回、

時代の変化に対応できない道徳観(価値観)を持つと書きました。

私は古いのかもしれません。

 

今、

「働く」ことは「尊く」

「世のため」「人のため」になっていますか?

 

額に汗することは尊いことですか?

 

真面目に働けば報われる社会ですか?

 

不易流行、

私はこれらの事は変えてはいけないことの代表だと思っています。

 

長くなりましたので、

次回につづく。

 

こんな日も、たまにはいいか?

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨日のことです、

ちゃんと朝起きたのですが、

二度寝をしてしまいました。

 

私の口癖に、

「こんな天気のいい日は・・・寝ていたい!」

があります。

 

普通だと、

「仕事なんかぜずに〇〇したい」

なんでしょうけど、

無呼吸症候群を患う身としては、寝たいんですね~

(ちゃんと治療していますけど、それでも眠い!)

 

ということで、

昨日はとても天気が良かったので、

午後の出社でもいいかと、二度寝を決め込みました。

 

でもって、

午後出かけようとして、

車に乗って、タイヤを履き替えてないことを思い出しました。

 

こんないい天気に冬用タイヤは恥ずかしいと、

履き替えたまでは良かったのですが、

溜まっていた疲れが吹き出してきまして、

昼寝を決め込みました。

 

起きたら、

夜中の1時でした!

 

え~っ!

 

僥倖・・・その27

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

このところのハードスケジュールで疲れておりますので、

今日はブログを書かずに帰ろうと思っておりました。

(すみません)

 

と、帰りがけに、

ネットニュースを読んで驚きました!

 

昨日、藤井聡太七段と北浜健介八段の王将戦一次予選の対局がありました。

結果は藤井七段の96手の勝利でした。

失礼ながら、

僥倖として取り上げる勝利ではないと思っていたのですが、

この対局の解説をネットで読んで驚いたのなんの!

 

将棋のルールに一つに、

「連続王手の千日手」は禁じ手で、王手を繰り返した方が負けというルールがあります。

 

普通の千日手は、先手後手を入れ替えての再対局になりますが、

連続王手の千日手は卑怯とみなされるのですね。

だから、千日手の王手を繰り返してはいけないのです。

 

千日手のイメージは1手1手の行ったり来たりの繰り返しですが、

実際は、複雑で、

何手か進んだ局面で、

同一局面(盤上の配置も、持ち駒の内容も同じ!)が出現して千日手とカウントされます。

 

王手をかけ続けたら、たまたま配置も持ち駒も同じになる、

これを4回繰り返したら、負けというルールです。

 

こんなことはめったに起こりません。

 

が、

昨日の対局でこれが起こっていたというのです。

しかも、8手一組の連続王手で、

8手の中には2回の合駒も含まれていたのに、

8手終わってみると、

持ち駒まで、全くの同一局面になるという状況が現れたのです。

 

藤井聡太七段はこのルールを利用して、

北浜八段が手を変えざるを得なくなることを察して・・・

あるいは、誘導して?

勝ったのでした!

 

え~っ!

 

昨日、棋譜は見たのですが(対局中継は有料なので見なかった)、

全くそんなことは分かりませんでした。

先ほど、解説を読んで驚いた次第です。

 

8手一組の連続王手、

その禁じ手を利用して、勝利につなげる。

そんなことを意識してできるものなのか?

 

実際に昨日の対局で起こった出来事なのであります。

 

え~っ!

 

なんと大それたことを!・・・その2

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

ありがたいことに、ブログの更新ができます。

お察しの通りあずさの車中です。

最近、本当にこのパターンが多いです。

 

貧乏暇なし、

忙しいうちが華?

 

さて、

体力が回復してきましたので、

 1ヶ月前に書いた話題「なんと大それたことを!」

の続きです。

 

前回も書いた通り、

言いたいことは、

「働く」ことの「尊さ」を忘れていませんか!

「世のため」「人のため」に働くことを忘れていませんか!

です。

 

最初に言い切りましたので、

これ以上書くことはないのですが、

簡単に補足を加えます。

 

私は、

残念ながら古い人間なのであります。

 

残念ながら・・・

我ながら、引っかかる言い回しです。

 

齢を重ねることを卑下しているのではありません。

要らぬ、同年代からの非難を受けたくもありませんし、

でも、

これから書こうとしている内容の、

まあ、

前置きですかね・・・

 

残念ながら、

古い人間ゆえ、古い道徳観を持っております。

染み付いております。

 

時代の変化に対応できない道徳観(価値観かな)です。

もっと言えば、

時代の変化に対応したくない所があります。

もっと言えば、

この変化にクサビを打ちたい!

抵抗したいのです。

 

間違っているだろう!

と言いたいのです。

 

私は働くことは尊いことと教わって育ちました。

 

働くとは、

額に汗するというイメージでした。

 

古いと言われそうで、悔しいのですが、

世のため、人のために働く、

ふと、気がついてみれば、

俺の一生は働き詰めでそれ以外は何も無かったなぁ〜

なんてね、

でも、

生かされてきて、有り難かったねぇ

そんな人生観の中で育ちました。

 

真面目に働けば報われる!

そんな前提があったと思います。

 

長くなったので、

次回に続く。

 

令和もはや7日!

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

皆さま、長期の連休はいかがお過ごしでしたか?

さぞかし充実したお休みだったと推察いたします。

 

当方は6日もブログの更新ができぬほどに、

充実した連休を取りました!

・・・そんなはずがないことはミエミエでございます。

 

雑用に追われて、

その意味では充実した休日でしたが、

う~む・・・

 

さて、

内容がないことを書いております。

吟味した内容を書く時間がないのであります。

(時間があっても、書けないか・・・)

 

実は、連休明けの本日も貧乏暇無しなのであります。

これから、長野に行く用事があります。

ということで、

本日はこれにて失礼いたします。

 

え~っ!

 

大事なことを書き忘れました。

連休中のご来店、お買い上げ、

心より感謝申し上げます。