おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。
今日もいい天気になりそうです。
が、
もちろん二度寝という訳にはいきません。
ただ今、あずさの車中です。
と言うことで、ありがたいことにブログを更新する時間が取れます。
では、
「なんと大それたことを」の続きです。
毎回書きますが、
言いたいことは、
「働く」ことの「尊さ」を忘れていませんか!
「世のため」「人のため」に働くことを忘れていませんか!
です。
唐突ですが、
オレオレ詐欺が一向に収まる気配がありません。
ニュースを見ると、
若者が受け子として加担している模様です。
たいした罪の意識もなく、
友達に誘われ、
アルバイト感覚とのことです。
友達から悪事に誘われたら、
その友達を、悪事から足を洗わせるのが本来でしょ。
大体が、友達を、本当に友達なら、
悪事になんか誘わないでしょ!
こんなブログで叫んでみても世の中は変わらない?
そんなことはない、
「働く」ことの「尊さ」を体験しなさい、
「世のため」「人のため」に働く喜びを知りなさい。
と言いたいのです。
しかしながら、
私がこのブログで書きたいことは、
軽率な若者へのメッセージではありません。
不易流行、
この言葉、新年の挨拶に大きな会社の社長さまがよく使われるみたいです。
時代に合わせ変えるべきは変える、
変えてはいけないものは、決して変えない。
全くその通りです。
企業経営の真髄を捉えているのでしょう。
(元は松尾芭蕉の俳諧の真髄をいった言葉)
(俳句の俳は人に非ずではないですからね)
前回、
時代の変化に対応できない道徳観(価値観)を持つと書きました。
私は古いのかもしれません。
今、
「働く」ことは「尊く」
「世のため」「人のため」になっていますか?
額に汗することは尊いことですか?
真面目に働けば報われる社会ですか?
不易流行、
私はこれらの事は変えてはいけないことの代表だと思っています。
長くなりましたので、
次回につづく。