月別アーカイブ: 2016年6月

本日出張につき、

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨日は遅くまで事務所に残っておりました。

事務所は暑いので、

窓を開け、涼しい風を入れていたのですが、

西の窓からアルウィンの照明が眩しく光っているのが見えるのであります。

 

今日って水曜日だけど・・・なに?

と不思議に思っていたのですが、

知りませんでした、

「キリンチャレンジカップ2016」 U―23日本代表の試合が開催されていたんだ!

 

対南アフリカ戦、

4対1の勝利!

おめでとうございます。

 

さて、

実は、これから東京に出張です。

と言うことで、

本日はこれにて失礼致します。

 

半夏生!

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

2日もブログをお休みいたしました。

また!

・・・失礼をいたしました。

 

とにかく忙しくて(貧乏なので・・・)

実は、昨日は丸屋家具の株主総会があったのです。

その用意やら何やらで、2日間ブログを休んだ次第です。

申し訳ございませんでした。

 

話変わって、

この時期になると、

私は、いつも、ちょっと気落ちいたします。

 

大したことではないのですが、

朝が明けるのが、

目に見えて遅くなり始めるからであります。

 

今年の夏至は21日でした。

もう一週間経ちましたから、それも当然なんですが・・・

なんか、寂しくなるのであります。

 

う~む・・・

 

そういえば、

今朝の新聞に折り込まれたスーパーのチラシに、

タコが載っていました。

蛸です。

 

松本の平にはそのような風習はあまりないはずですが、

半夏生の風習です。

半夏生は雑節のひとつ、「烏柄杓(からすびしゃく)の生える頃」です。

 

近畿地方の一部地域では、この日タコを食べる習慣があるそうです。

 

今年の半夏生は7月1日です。

 

半夏生については以前書いたブログを参照ください。

http://www.maruyakagu.jp/days/?p=4744

http://www.maruyakagu.jp/days/?p=4749

 

健康寝具フェア・ありがとうございました!

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

三日間開催いたしました「健康寝具フェア」、

無事に終了いたしました。

 

誠にありがとうございました。

 

人生の中で寝ている時間は約3分の1。

その3分の1があってこその、起きている時間です。

起きている時間を充実させるには、寝ている時間の充実こそ大事です。

 

無呼吸症候群を持つ身としてはつくづくそれが身にしみます。

 

と言うことで、

西川の健康寝具をご紹介したこの回のフェア!

好評の内に終了することが出来ました。

 

誠にありがとうございました。

 

健康寝具フェア開催中!

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

松本の平は、

梅雨の合間の上天気が広がっております。

本来、このことを五月晴れというのだそうですが・・・

 

まっ、

硬いことは抜きで、

本日はビールが美味しいぞ~!

と言う話も抜きで、

 

丸屋家具は本日から三日間「健康寝具体感フェア」を開催中です。

 

     健康寝具フェア H28.6.24

 

西川産業の寝具を、実際に寝てお試しいただけます。

本当は予約制なんですが、

実はまだ” 空き ”があるので、お問い合わせください。

 

今年の夏は、過去最高に” 暑い!”との予測もあるみたいです。

暑い夏を乗り切るには、

なんといっても睡眠です。

 

是非この機会に、西川の健康寝具をお試しください。

 

辣韮と生姜

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

涼しい風が事務所に入ってきております。

松本の平は、このところ梅雨らしい天候になっております。

ただ、雨は夜にかけて降っており、昼間はやんでいて楽です。

 

大雨の地域もニュースで報道されております。

どちら様も、雨にはお気をつけ下さい。

 

さて、

辣韮と生姜・・・「らっきょう」と「しょうが」です。

ことし、初めて甘酢で漬けてみました。

 

今まで漬けるといえば梅酒と金柑酒と・・・つまりお酒でしたが、

ことし初めて、辣韮と生姜に挑戦しました。

作る時のポイントは、どちらも熱湯に瞬間の湯通しをするところかしら・・・

 

実は、

もう、おいしく頂いております!

 

共に健康にいいと言われているのも有り難いですね。

 

「歴史から見た日本人の行動原理」 井沢元彦・・・3

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

本日は夏至です!

どおりで朝が早い訳だ。

(歳を取ると、早く目が醒めるのであります・・・)

 

さて、

15日に聞いてきました市民タイムスの講演会、

井沢元彦先生がお話された、

もう一つのテーマは、

「日本は言霊信仰社会」

である。

 

言霊?

言葉には魂が宿っているという意味です。

 

言霊信仰?

言葉を口にすれば、その言葉通りになるという信仰。

「良い言葉」「めでたい言葉」を口にすれば良い結果になり、

「悪い言葉」「忌み言葉」は口にしてはならないという考え方。

 

なので、

日本では契約書を作る時に、失敗した時にどうするかを書かなかったりする。

 

もっと困るのは、

会議の席とかで、

失敗した時のことを議論しなかったりする・・・

 

え~っ!

 

精神至上主義の軍人なんかが集まると、

負けることは口に出せない。

下手に口にすると、殺されかねない!

 

え~っ!

 

実際に、戦時中にはそんなことが平気で起こっていたそうです!

 

え~っ!

 

「歴史から見た日本人の行動原理」 井沢元彦・・・2

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

いきなりですが、

江戸時代、武士が朱子学を学んだのは何故か?

その結果どういう影響が出たか?

15日に聴いた、市民タイムスの井沢元彦先生講演会の内容のひとつです。

 

朱子学(しゅしがく)は、南宋の朱熹(しゅき、朱子は尊称)によって再構築された儒教の体系です。

やがて科挙(中国の官僚登用試験)に採用され、中国に於ける必須学問となります。

朱子の有名な言葉 「少年易老学難成 一寸光陰不可軽」

 

戦国の世を統一した徳川家康と幕府の重臣は、

この朱子学を武士の道徳の規範に据えます。

これからも、下克上が当たり前だと困りますからね。

 

道徳的には良い面が多い朱子学ですが、

しかし、総てに於いて万能ではなかったんですね。

 

たとえば、

朱子学では「士農工商」を説きます。

自分たちが一番偉くて、食料を生産する農民が二番目に偉い!

そして、商人、或いは商売は蔑む(さげすむ)べき職業である。

 

これが、やがて、藩の財政、幕府の財政をおかしくしていきます。

農業改革を行う人は立派で、商業で藩政を立て直そうとする人は馬鹿にされるのです。

(商売をうまく行った藩は力を付けていきます。)

 

更に、

朱子学では王者と覇者を区別します。

尊ぶべきは王者で、覇者ではないのです。

これがやがて尊王攘夷思想に繋がっていくのです。

 

徳川家康、

徳川時代が265年も続くとは思っていなかったと思いますが、

朱子学の影響で幕府が滅ぶとは、もっと思っていなかったことでしょう。

 

井沢先生は、以上のような内容を話されておりました。

あと、言霊社会・・・

でも、今日はここまで!

 

「歴史から見た日本人の行動原理」 井沢元彦

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

また2日もブログをお休みいたしました!

すみません。

もう言い訳も書き尽くしておりますが、

要するに貧乏暇無し!

これに尽きます。

 

申し訳ございません。

 

さて、

15日に市民タイムスの講演会を聞いてまいりました。

講師の先生は井沢元彦先生

逆説の日本史シリーズで有名な歴史研究家、小説家です。

 

演題は

「歴史から見た日本人の行動原理」

非常に興味深いお話を1時間半に渡って聞くことが出来ました。

有りがたかったです。

市民タイムスさん、いつもありがとうございます。

 

曰く、

江戸時代、武士が朱子学を学んだのは何故か?

その結果どういう影響が出たか?

 

げっ!

これから、ここに足を踏み込むの?

 

今日も貧乏暇無しだから、

本日はパス!

 

え~っ!

 

本日、東京出張につき・・・

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

昨日もブログをお休みさせていだきました。

失礼をいたしました

 

基本的に、

貧乏暇なしから抜けることが出来ません。

そんな訳で、ブログをお休みしてしまいました。

 

ただ、昨日は市民タイムスの講演会に出席して、

とてもいい話を伺いました!

明日にでも、その話をブログにまとめてみます。

 

何故、今日じゃない?

 

実は、只今電車の中です。

東京に向かっております。

 

と言うことで、本日はこれにて失礼いたします。

 

え〜っ!

 

 

オイルフィニシュ・・・その2

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

この時間、青空が広がっております。

午前中は湿度が高く、ジメジメした感じがあったのですが、

今は爽やかな風が吹いております!

 

やっぱり、カラ梅雨かしら?

 

明後日からは、また雨模様らしいので、

どちら様もお気をつけください。

 

さて、

昨日書いたオイルフィニシュについて、

ちょっとだけ、追加のお話です。

 

飛騨産業の「森のことば」は、

それまでは捨てていた(正確に言うと、燃料として燃やしていた)ナラ材の節の部分を、

デザインに活かした家具シリーズです。

 

木に節があるのは当り前。

それを活かすことで、自然な風合いを家の中に持ち込むことに成功しました。

家の中に「森」が入りこんだ気分にしてくれます!

 

と言うことで、

わたしの大好きなシリーズです。

 

木の持つ自然な風合いを活かすのが、オイルフィニシュ塗装です。

オイルフィニシュ塗装に使われる亜麻仁油などは、酸素と化学反応を起こして硬化します。

ただし、カチンコチンになるわけではありません。

木の中に染みこんで、一体化するイメージです。

木の伸び縮みに合わせて、塗装も伸び縮みする感じかな。

 

だから、

木の自然な風合いを活かすデザインの家具にはこのオイルフィニシュ塗装が多く用いられます。

当然、「森のことば」にもオイルフィニシュ塗装が使われているわけです。

 

ただし、

自然の風合いを残す代わりに、弱点があります。

塗装皮膜が弱いのです。

 

テーブルなどを台拭きで毎日お掃除をすると、

皮膜が取れてしまいます!

その後は、木地に汚れが染みこんでいきます。

 

展示しているだけでも、経年劣化します・

 

と言うことで、メンテナンスが必要になるのです。

 

オイルフィニッシュ!

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です

 

昨夜から雨が降っていて、

お昼ごろ、その雨は上がったんですが、

私がいる事務所の中は蒸し暑く、

この時間になって、ようやく涼しい風が吹き込んできました。

 

ふ~っ!

 

最近、ブログの更新がままならず、申し訳ございません。

店内の諸々をやっておりまして、

時間が取られております。

 

諸々?

 

炊事、洗濯、掃除に子どもの送り迎え・・・的な諸々!

 

例えばこれ、

オイルフィニシュ塗装の家具のお手入れ。

 

オイルフィニシュとは塗装の形態を表す言葉ですが、

空気中の酸素を吸って固まる性質のある油=乾性油を木部にしみこませる方法です。

 

わたしの好きな飛騨産業の「森のことば」がこの塗装方法を用いています。

使う油は食用にもなる亜麻仁油を主成分にした自然素材の油です。

飛騨産業からメンテナンス用のキットが出ています。

 

  森のことばメンテ2

    中央の丸いパックは、つや出し用の蜜蝋です。

 

    落書きがあっても、こんな感じで補修できます。

  森のことばメンテ3

   森のことばメンテ1

    実際に落書きを消してオイルフィニシュを施してみました。

   右下、ちょっと白くなっている部分が落書きのあった場所です。

 

展示品にこんな落書きはないのですが、

定期的なメンテナンスをした方がいいのです。

1年に一回ぐらいはオイルフィニッシュを施します。

 

わたしのような素人がやっても、とても良い感じになります! 

 

消費者視点!

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

先程から雨が降ってきました。

ようやく梅雨らしい天気になったかな・・・

 

関東甲信地方の梅雨入りが宣言されたのが5日。

それから、ずっといい天気はありませんでしたが、

雨はパラパラ程度で、

本格的な雨は今日が初めてです。

 

平年より3日早い梅雨入り、

今年などんな梅雨になりますか・・・

 

さて、

昨日のブログで使った「一消費者の視点」、

元ネタがあります。

 

昨今、夙(つと)に有名になっているUSJ!

それは、経営危機に瀕した後の∨字回復、

入場者数が過去最高の1390万人になっているからです。

 

でもって、

何故そんなV字回復が出来たか?

と言う本が出ているのですが、

その本のタイトルは、

「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」

なのであります。

 

では、

たった1つの考え方とは何か?

 

そうなんです。

「消費者視点」

なんです。

 

だけど、

昨日も書いた通り、

私には、なかなか難しいかったのであります。

 

資本主義の終焉と歴史の危機 ・・・その3

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

ご無沙汰いたしました。

と言っても、

2日ブログをお休みしただけですが・・・

 

え~っ、

2日も!

 

申し訳ございませんでした。

東奔西走、

東京と静岡への、連続の出張は、ちょっと疲れました。

 

「もう、若くねえな・・・」

と弱音を吐くつもりはないのですが、

出張の間の、2日分の仕事を片付けながら、

通常の仕事をこなし、

かつ、ブログまでは、手が回らなかった次第です。

 

失礼をいたしました。

 

で、

インテリアライフスタイル展と静岡メッセですが、

色々と考えながら歩きまわりましたが、

今回は、一消費者の立場に徹して見てまいりました。

 

紛いなりにも経営者ですから、

よく言われることですが、「消費者の立場に立って見る」ことは、

実は難しいのです。

 

どうしても、

自分の主義主張が先に出てきてしまいます。

今まで、それでやって来ましたからね。

成功体験というか、生き様というか・・・

 

でも、

そんな過去が通用しない社会になっている!

或いは、

過去が通用しない未来がすぐそこにある。

そんな気がしている昨今です。

 

(それについては、下記を参照ください。)

http://www.maruyakagu.jp/days/?p=10790

http://www.maruyakagu.jp/days/?p=10841

 

だから、

一生懸命、一消費者の立場になろうとした訳です。

 

で、

その結果、何か見えたの?

 

う~む・・・

私のような者には、とてもとても、未来など見通せないのであります。

 

第14回 安曇野フランスベッドフェア in 山光ホール ・・・感謝!

こんばんは、丸屋家具店主の丸山です。

 

先程まで開催しておりました、

「第14回 安曇野フランスベッドフェア in 山光ホール」

無事に終了することが出来ました。

 

心より感謝申し上げます。

 

期間中、多くの方にご来場頂きました。

誠にありがとうございました。

 

そして、多くの方にお買い上げ頂きました。

本当にありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

 

私はこの期間中、西へ東への出張で、会場の写真も撮りにもいけず、

失礼をいたしました。

 

皆様のご来場、お買い上げに、心より感謝申し上げます。

今回のフランスベッドフェア、

誠にありがとうございました。

 

本日、静岡出張につき。

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

本日は、これから出張です。

昨日は東京。

今日は静岡です。

静岡メッセの見学に行って参ります。

 

なお、

丸屋家具は、

明日5日(日)までの三日間、

市民タイムス安曇野山光ホールにて、

第14回の出張安曇野フランスベッドフェアを行っております。

 

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

 

第14回 安曇野フランスベッドフェア in 山光ホール ・・・その2

おはようございます、丸屋家具店主の丸山です。

 

本日、これから東京に出張です。

印刷部門の東京支社に寄って、

その後、インテリアライフスタイル展を見学してきます。

 

と言うことで、

「本日はこれにて失礼します。」

と言いたいところですが・・・

 

丸屋家具は、

本日3日(金)より5日(日)までの三日間、

市民タイムス安曇野山光ホールにて、

出張安曇野フランスベッドフェアを行います。

 

安曇野地域の皆様には、本日の信濃毎日新聞朝刊にチラシを折り込みました。

これです。

     安曇野フランスH28.6.3

夏の猛暑を予想して、

今回は接触冷感寝具をたくさん持ち込みました!

下は裏面です。

     安曇野フランスH28.6.3裏

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。