資本主義の終焉と歴史の危機 ・・・その3

こんにちは、丸屋家具店主の丸山です。

 

ご無沙汰いたしました。

と言っても、

2日ブログをお休みしただけですが・・・

 

え~っ、

2日も!

 

申し訳ございませんでした。

東奔西走、

東京と静岡への、連続の出張は、ちょっと疲れました。

 

「もう、若くねえな・・・」

と弱音を吐くつもりはないのですが、

出張の間の、2日分の仕事を片付けながら、

通常の仕事をこなし、

かつ、ブログまでは、手が回らなかった次第です。

 

失礼をいたしました。

 

で、

インテリアライフスタイル展と静岡メッセですが、

色々と考えながら歩きまわりましたが、

今回は、一消費者の立場に徹して見てまいりました。

 

紛いなりにも経営者ですから、

よく言われることですが、「消費者の立場に立って見る」ことは、

実は難しいのです。

 

どうしても、

自分の主義主張が先に出てきてしまいます。

今まで、それでやって来ましたからね。

成功体験というか、生き様というか・・・

 

でも、

そんな過去が通用しない社会になっている!

或いは、

過去が通用しない未来がすぐそこにある。

そんな気がしている昨今です。

 

(それについては、下記を参照ください。)

http://www.maruyakagu.jp/days/?p=10790

http://www.maruyakagu.jp/days/?p=10841

 

だから、

一生懸命、一消費者の立場になろうとした訳です。

 

で、

その結果、何か見えたの?

 

う~む・・・

私のような者には、とてもとても、未来など見通せないのであります。