こんにちは、マルヤ介護ショップほほえみの井田です。
先日、千葉県へ里帰りしてきました。
小学校の同窓会です。
卒業以来初めての参加でしたので、一人も分からなかったらどうしようかと心配しました。
何とか覚えている人もいて、一安心。
久しぶりに、海に沈む夕日と富士山を見ました。
東京湾も、けっこうきれいでしょう!
毎日学校の校庭から、こんな景色が見えていました。
昔は(これって年寄りの常套句?)東京湾の水もきれいでした。
授業で潮干狩りもしたんですよ。
「明日はサンダルを履いて熊手を持って登校すること」 という感じです。
学校横の砂浜で貝を取るのですから、手軽なものです。
その後海が汚くなり、潮干狩りも中止されました。
そして、学校横の海も埋め立てられ、大きな街になってしまいました。
景色はどんどん変わってきます。
海に沈む夕日、なつかしいなあ。
今は360°を山に囲まれた土地に住んでいる、井田の昔話でございました。